福岡県、ミクニ建設ではやぎがエコ除草を実現。名付けて「やぎエコ」

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福岡県に本社を置き、法面処理工事や土木工事業、建築工事業を行うミクニ建設が「やぎエコ(やぎ緑化事業)」を実施している。

「やぎエコ」は、住居や公共の緑地の管理において、除草作業等の労働やCO2排出を伴う除草機械を用いずに、雑草を処理できる画期的な方法だ。

道路や堤防、公園などの緑地整備された管理用地、遊休地に発生する雑草をヤギが食べ、自生のシバ(ノシバ)を主体とする芝型草地や、在来野草地へと移行させる。

同システムを利用することで、外来種が激減し、背丈の低い在来のシバや野草に落ち着く。

表土層に密生した根系マットが形成され、土の流出が激減。

ゴミを捨てる環境がなくなり、公共緑地の美化が向上。

さらに、農機具代や人件費、刈り取った草の処分費用もかからず、コストを抑えることができるといったメリットがあげられる。

これまでに、学校関連施設、運動施設緑地、中山間地棚田法面、県道法面などで、ヤギ舌刈り除草が実施された。

なお、同サービスは、日本デザイン振興会が主催する「2012年度のグッドデザイン賞(仕組みのデザイン部門)」を受賞しているほか、「平成21年度選定 北九州エコプレミアム選定委員会」では特別賞を受賞している。

サービスの詳細はやぎエコで確認を。