新生JAL、デザイナー丸山敬太を起用した新制服を初公開

写真拡大

 JAL(日本航空)が12月20日、丸山敬太をデザイナーに起用した新制服の発表会を開催した。グループ全体で約26,700名のスタッフが所属するという航空運送事業の全部門のうち、丸山敬太は客室乗務員と地上接客部門スタッフの制服デザインを担当。会場には丸山敬太が出席し、視認性の高さや清楚で上質なデザインを意識したという新制服を披露した。

新生JAL、丸山敬太の制服に一新の画像を拡大

 JALの新制服は、一目で「JALグループの社員」とわかる統一性をイメージしたデザインに刷新。なかでも客室乗務員と地上接客部門の新制服についてはデザイン構想の段階からデザイナー丸山敬太が参画しており、社員の意見を取り入れながら「美しいデザイン」「吟味された機能性」「おもてなしの心」を体現した制服を制作。客室乗務員の制服グループ各社の特色を色違いのスカーフで表現する他、地上接客部門スタッフの制服も客室乗務員との一体感を持たせてノーブルな紺を基調とするデザインで気品ある印象に仕上げている。

 今日行われた新制服・JAL新座席装着機「SKY SUITE 777(スカイスイート777)」の発表会には丸山敬太の他、JAL代表取締役社長の植木義晴も出席した。植木義晴は「(新制服は)素材・管理方法について徹底的な見直しを実施することにより大幅なコスト削減を実現した。どの制服もお客様へのおもてなしの心を体現する新生JALグループにふさわしいデザインが特徴」と説明。「リアルに現場の声を聞くことができた」と活動を評価する丸山敬太は、「これから羽ばたいていく制服を、今日こうしてお披露目できたことを非常に嬉しく思う。僕らは飛行機という存在に小さい頃から憧れていた世代。若い子たちが、この制服を観てこんな仕事がしたいなと思ってもらえたら良いな」と笑顔で語った。新制服は、2013年度上期から一斉に導入をスタートする。

■JAL
 http://www.jal.co.jp/