マヤ暦の「世界終末」に向け、ノアの方舟が作られる

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マヤ暦が終末を迎えるのが2012年12月21日であることから、この日が人類滅亡の日ではないかという諸説があり、意外と気にしている人は多いようだ。オランダ人アーティスト、ヨハン・フイバースもその1人なのかもしれない。



旧約聖書に登場する「ノアの方舟」は、世界中の生物が巨大な方舟に乗り込み、世界を襲う洪水から逃れるというストーリーで、世界中で長年に渡って愛されているが、このストーリーに触発されたヨハン・フイバースがこの方舟を実物大で制作し、オランダ国内で公開したことが話題になっている。

旧約聖書の創世記に記されているサイズにできる限り近づけたこの「ヨハンの方舟」は、全長130メートル、幅29メートル、全高23メートル。なお、ノアの方舟はイトスギで作られているが、ヨハンの方舟は鉄のフレームとアメリカ杉と松を使用している。天地創造説支持者であるヨハンは、100万ユーロ(約1億円)以上をこのプロジェクトに投資しており、また完成までには20年かかったが、現在では毎日3,000人が見物に訪れており、本人は歴史と真実についてしっかりとした教育ができることを期待している。