好調な売れ行きが続く「黒子のバスケ」最新20巻

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「黒子のバスケ」脅迫事件の被害が続く。バンプレストは2012年12月18日、12月下旬の販売を予定していた「一番くじ 黒子のバスケ」の販売を延期すると発表した。

同じ日には13年1月6日開催の同人イベント「コミックシティ大阪92」も、会場側からの要望を理由に「黒バス」サークルの参加見合わせ、同人誌頒布の自粛などを要請している。

単行本は売れ行き絶好調

ファンたちの間では落胆の声が相次ぐ一方で、「騒げば犯人は調子に乗る」と冷静な反応を呼びかける向きが強い。いっそ「喪服の死神」を名乗る脅迫犯を、際どい同人誌のネタにしてやろう、などと笑いのネタにするしたたかな声さえ聞かれる。

実際この逆境の中でも、黒バス人気の火が消える様子は見えない。12月17日付のオリコン週間本ランキングでは、コミック部門の2位に最新20巻がランクインした。週間売り上げは同作史上最高の43.0万部と、むしろ熱はさらに増す一方だ。