外国人から見た日本 (70) 日本の住居のここがすごい!

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日本の住居は外国人から見るとどうなのでしょう。

畳、ふすま、障子など和室ならではの工夫はどう思われているのか気になります。

そこで、日本の住居のここがすごいと思うところを外国人20人に聞きました。

・ゴミ捨て場。

母国ではゴミ捨て場が汚いし、家から遠いです (インドネシア/男性/40代後半)収集日以外はゴミ出しをしないよう徹底されていますし、マンションなどでは専用のゴミ収集所がきちんと管理されているところも多いですよね。

このキレイさとベンリさを当たり前と思わず感謝しないといけませんね。

・和室。

畳の雰囲気が良い。

ドイツのベッドと違い、いざとなると布団はたためるのでスペースを作りやすく、外に出して干しやすいのも便利 (ドイツ/男性/30代後半)畳の落ち着き具合は侮れませんよね。

布団は、狭い住居を有効に使うための工夫でもありますが、干しやすさまで評価してもらえるのは嬉しいですね。

・耐震住宅であることと庭があること。

地震の対策ができている。

庭もキレイですね (ネパール/男性/40代前半)法隆寺の五重塔などは耐震設計に優れていることで有名ですよね。

地震大国ニッポンの耐震技術は世界有数です。

・お風呂。

洗い場とお風呂が別になっているから。

スイスでは、トイレ・バスルームが一緒になっていて、それぞれ隔離されていないので (スイス/女性/40代前半)日本ではバス・トイレ別という条件で部屋探しをする人もいるほど、人によっては譲れないポイントだったりしますよね。

・風呂の水の量、時間、温度などの設定が細かくできる。

日本は風呂の文化が発達している (韓国/女性/30代後半)自動でお風呂を沸かしたり、追いだきをしたり、しゃべったりと、多機能な給湯システムが増えていますよね。

やはり日本人は風呂好き……ということでしょうか。

・和風の家、和室、庭、樹木、石垣などに感動と驚きを感じます。

部屋の向きやレイアウトがすべて意味があるところが素晴らしいです (ラオス/女性/20代後半)昔ながらの和の佇まいの住宅は、日本人でも憧れます。

・ウォシュレット。

フランスでは普通のトイレしかないので、初めてウォシュレットを見た時にビックリしました。

機能が沢山あってすごいと思います (フランス/男性/20代後半)ウォシュレット以外にも、自動でフタが開く機能など日本のトイレの進化には目をみはるものがありますよね。

・狭い土地に、小さくても美しい家を上手に造っているところ。

日本の建築、技術はすばらしい (マリ/男性/30代前半)ひとつ言わせてもらうと、できることなら広い土地に住みたいわけです。

ウォシュレットや風呂の給湯システム、耐震設計など、ハイテク日本を印象付ける意見が多く飛び出しました。

一方で、畳や庭、和室など日本古来の文化がステキという声も…。

昔ながらの日本らしさとハイテクが同居する家、それが日本の住居の魅力といったところでしょうか。

(アリウープ おーた)