海外で置引被害! - 保険に入っていても補償されないケースとは

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空港の両替所で日本円を換金、ホテルのレセプションでチェックアウト、バス停で待っている間におしゃべりに夢中になって……。

そんなちょっと目を離したすきに、足元に置いた荷物を置引されてしまった! なんて事件は、世界中いたるところで勃発している。

こんなこともあろうかと、ばっちり携行品損害補償のついた海外旅行保険に加入してきたよ! という方。

……実はこのケース、残念ながら補償外になる場合が多い。

補償対象となる場合には、警察が発行する盗難証明書が必要になる。

これを発行してもらうためには、警察にて盗難時の状況を伝えなければいけないため、誰かが持ち去るところを目撃していないことには盗難証明書を発行してもらえないわけだ。

「気がついたらなかった」というのでは事件を立証できない可能性が高く、泣き寝入りするしかない。

対処法としては、「気をつけること」の一点のみ。

うっかり置き忘れたものでも見つかることもある日本では気が緩みがちだが、海外では決して持ち物から目を離してはいけない。

できれば、手から離すことも避けたいくらいだ。

ホテルの部屋に置いていたものがなくなった、レストランに忘れたものが取りに戻ったときにはなくなっていた、といった置き忘れのケースも同様に補償対象外だ。

ホテルの室内でもパスポートを含め貴重品はセーフティボックスへ、出先では忘れ物をしないように、持ち物には常に注意を払うことだ。