今年ファッション業界を騒がせた大物3人が大学で対談

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 ファッションビジネスの専門職大学院、文化ファッション大学院大学で開催されるファッションウィークで、ファッション業界の"大物"が対談するシンポジウムが開催される。参加するのは、三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長の大西洋氏、ユナイテッドアローズ取締役会長の重松理氏、そして「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイ代表取締役の前澤友作氏という、今年ファッション業界を騒がせた代表的な3人だ。

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 大西氏が率いる三越伊勢丹ホールディングスは今年、コスメ編集ショップの立ち上げや空港など出店する小型店舗事業、伊勢丹新宿本店の大規模なリモデルなど積極的な開発が目立った。また上半期で最高益を更新したユナイテッドアローズの重松氏は、社長のポストを初めて創業メンバー以外となる竹田光広氏に引き継いだが、会長に就任してからも商品力の強化に貢献している。そして前澤氏は、カタログ配布やリアルイベントなどECサイトとして新しい試みに挑戦。今年後半はTwitter発言で世間を騒がせたが、その後も送料の完全無料化や中古販売に乗り出し、通販業界に影響を与えた。

 百貨店、セレクトショップ、そして通販という3つの異なる小売業を代表する3人の"大物"は、1月31日〜2月5日の「文化ファッション大学院大学ファッションウィーク」に参加。2日目の午後に開催されるシンポジウムで、「ジャパン発の100年ブランド 100年ショップを再創造しよう!」をテーマに、ディスカッションが繰り広げられる予定だ。さらに、アパレル業界だけではなく異業種の様々なコメンテーターの参加が予定されているという。シンポジウムは招待制だが、現在文化ファッション大学院大学の公式サイトで招待希望を受け付けている。

■文化ファッション大学院大学ファッションウィーク
 http://www.bfgu-bunka.ac.jp/fashion_week/