いらない物を捨てる! すぐ始められる「片付け整理術」

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「一年の計は元旦にあり」
新しい年の幕開けは、すっきりとした部屋で迎えたいもの。そういう意味でも、年末は整理整頓する絶好の時期と言えそうです。片付け上手になるには、強い意志を持つことが大切です。たとえ時間がなくても、「出したら戻す」を合言葉に、せめて一日5分だけでも整理整頓の時間を設けましょう。


●部屋を片付けるための段取り

散かった部屋を片付けるためには、段取りが大切です。次のステップに沿って、部屋の片づけを始めてみましょう。

<ステップ1>物を処分する
物が収まるべき居場所がないことも片付けられない原因の一つ。荷物を減らして、ゆったりと収納できるスペースを作りましょう。

<ステップ2>物を分類する
部屋にある物を大まかに分類してみましょう。たとえば、衣類、食器、台所用品、書籍、DVDなど。すべての物をどこかのグループに分けて整理をしよう。

<ステップ3>収納グループを決める
グループ分けした物の収納場所を割り当てます。収納スペースに対し、荷物の量が多い場合は、再度物を処分し減量します。収納をスムーズにするためにも、荷物の量はスペースの7〜8割に抑えましょう。

<ステップ4>物を収納する
物が迷子にならないように、同じ種類のものは同じ収納場所に。出しっぱなしになっている物も、割り当てられた場所に収納します。

<ステップ5>収納場所を整理する
物を適切な場所に収納したら、さらに大きさや使用頻度を考えグループ内で整理整頓を行いましょう。

■いらない物を捨てるという経験を積む

荷物の要・不要を選別するには"自分のルール"が必要です。独自のルールを作るには、選別しやすい物から処分をして、経験値を積みそのルールを確立していくことが大切。まずは"捨てやすい物から捨てる"を実践してみましょう。

<整理・整頓するために大切なこと>
物を収納するときは、きれいに収めるより、見つけやすく、取り出しやすくすることを第一に考えましょう。たとえば衣類の場合は、ハンガーの向きをそろえてクローゼットにかけ、セーター・ブラウスは立ててタンスに収納。さらに丈の長さや種類をそろえると、見やすく、取り出しやすくなるといった具合です。詰め込みは厳禁です。

部屋の収納場所は、クローゼット、押し入れ、食器棚、洗面台、引き出しなど、たくさんあります。まずは手が付けやすい簡単なところから"片付け"てみましょう。
散らかりにくい部屋にするには、収納グッズを買い足すことより、広い部屋に移ることより、「いらない物を捨てる」という経験を積むことが大切です。あなたもさっそく片付けを始めてみませんか。