Three Bumpsやinner-child運営のアニバーサルユース、破産申請へ

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 「Three Bumps(スリーバンプス)」のディレクター小麑攷輔氏が代表を務める株式会社アニバーサルユースが、5日付けで資金ショートを起こし破産申請の準備に入っていることが分かった。 同社はOEMを中心に「inner-child(インナーチャイルド)」などのブランドも展開しており、10月には来シーズンの展示会を開催していた。東京商工リサーチによると、負債総額は約1億6700万円。

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 アニバーサルユースは、セレクトショップ向けのOEM請負事業が売上の約7割を占め、メンズ・ウィメンズのカジュアルウェアを外注で製造するほか、自社ブランドを展開。売上は前期まで増加傾向にあり平成24年3月期には年商約2億9300万円を達成している。だが今期に入ってからは売上が落ち込み、また日中関係の悪化以降は製品調達に支障をきたすトラブルも発生しており、今後の資金繰りの目処が立たなくなったという。

 同社が運営する「Three Bumps」は、合同展示会「rooms(ルームス)」を主催するアッシュ・ペー・フランスがPRを担当しルミネマン渋谷2階の「Revelations(レベレーションズ)」などで取扱いされているが、先シーズンをもってPRの契約を終了している。

■アニバーサルユース
 http://www.anyversaluse.com/