アレルギーの家庭保有率は50%以上! 年末に大掃除するべき場所とは?

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ブカンセムズ日本支社は11月2日〜11月5日にかけて、20歳以上の男女1,090人を対象にアレルギーに関する意識調査を実施した。

最初に、「あなたはアレルギーにかかっていますか?」と尋ねたところ、34%が「かかっている」と回答。

同居する家族がアレルギーである人は16%で、日本の世帯当たりのアレルギー保有率は50%となることが分かった。

続いて、アレルゲンの認知度について調査した。

「花粉(スギ・ヒノキ等)」の認知度は9割以上、ハウスダストの認知度は6割以上だった。

以下「卵(鶏卵)」「ダニ」「牛乳・乳製品」「ペット」「金属」などが続く。

アレルゲンを除去する方法のひとつとして「掃除」が挙げられるが、今回は「大掃除」に関して質問した。

「大掃除で掃除する場所」について尋ねたところ、「台所」「お風呂」「リビング」「トイレ」などを中心に掃除する人が多いことが分かった。

アレルゲンの「ダニ」を除去するために、「寝具(布団、ベッド)」を掃除する人は3割強だった。

ダニ研究の第一人者である、都市居住空間研究所代表の吉川翠氏によると、アレルギー症の原因物質であるアレルゲンのダニは、寝具類から頻繁に見つかるという。

天日干しでダニ数を半分にするには、真夏の10時から16時まで毎日干して1カ月かかる。

布団に付着したアレルゲンはそのまま布団表面に残っているので、布団干しの後は、掃除機をかけることが必要とのこと。