双子ルックのルイ・ヴィトン2013年春夏広告 仏現代アーティストがランウェイを再現

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 「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」が、2013年春夏シーズンの広告キャンペーンを発表した。フランスの現代アーティストDaniel Buren(ダニエル・ビュレン)によるダミエ・キャンバスを想起させるイエローとホワイトのチェックボードで、パリのランウェイの世界観を再現。Steven Meisel(スティーヴン・マイゼル)が撮影した2013春夏広告キャンペーンは、2013年1月より世界各国で展開される。

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 2013年春夏コレクションはMarc Jacobs(マーク・ジェイコブス)が感銘を受けたというDaniel Burenの作品「Les Deux Plateaux(2つの台地)」に着想を得てデザインされ、ランウェイの会場はDaniel Burenとのコラボレーションで制作された。Marc Jacobsは、「双子のようなペアのモデルは、今シーズンのキーとなるパターンの繰り返しや二元性を強調させます。ある時は、丈も合わせて完璧な双子のように、またある時はミニとミドル、ミニとマキシと丈の異なるルックのペアで、異なる円柱の高さを表現しているのです」とコメントしている。

 広告には、10 月のランウェイショーにも登場した新進気鋭のモデル12名を起用。2人ずつペアで似たルックに身を包み、同じバッグを持って登場している。広告のセットをデザインしたDaniel Burenは「LOUIS VUITTON」との協業について、「私が携わるプロジェクトは完成するまでに何年もかかるのですが、最初のスケッチからセットが完成するまでの早さに何よりも驚きました。とても楽しめました」と発表している。また、Daniel Burenは「LOUIS VUITTON」の一部店舗のウィンドウ・ディスプレイもデザイン。店舗の全貌は、2013年3月のコレクション展開に合わせて公開される予定だ。