介護の不安の3大要素は「介護者自身の精神・経済・時間」 - buzzLife調査

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イーライフは10月16日〜19日にかけて、同社が運営するクチコミプラットフォーム「buzzLife」(バズライフ)の会員約18万5,000人に対して、介護に関するアンケート調査を実施した。

1万1,361名から回答が寄せられた。

まず、現在介護に携わっているかどうかについて尋ねたところ、何らかの形で介護に従事している人は全体の15%弱だった。

内訳は家族・身内が9%、次いで仕事4%弱、両方が1%となっている。

年代別では40代以降に介護従事者が増加し、50代では5人に1人以上が家族または仕事で介護に従事していることが明らかとなった。

上記の質問で、家族・身内の介護に従事している人を対象に家族の介護担当者について聞くと、1位は自分、2位は同居家族、3位は非同居の身内だった。

外部サービスの利用は24.4%で4位。

身内でカバーしきれない場合に外部サービスを利用している様子がうかがえる。

続いて、介護に対する不安について尋ねたところ、「精神的負担や疲れ」「経済的負担」「身体的負担や疲れ」と回答した人が多く、6割超を占めた。

次いで「時間的拘束」が5割弱、「仕事との両立」が4割弱。

「介護者自身の精神・経済・時間」が3大不安となっている。

具体的には「介護の時期と子どもの教育費が必要な時期が重なりそうで、経済的負担が心配」「介護は休む暇がなく、自分が誰かに助けてもらいたい」「終わりの見えない介護は精神的に不安」といった意見が寄せられた。

不安の強弱は年代や置かれている状況、介護の従事経験などで変わるようだ。