住所を知らないFacebook友達にも届く!最新年賀状アプリ3本勝負

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いよいよ暦は12月に入り、そろそろ年賀状の準備を始めたいところ。最近では、LINEやFacebookなど、主にネット上でやりとりする友人関係も珍しくありません。

とはいえ、年の初めに心をこめた挨拶状を送りたい気持ちは、ネットでもリアルでも同じこと。そんなニーズにこたえて進化した、スマホ時代の年賀状サービス3つを紹介します。楽して年賀状を出したい人は必見ですよ〜。

 ■住所不明の相手にも送れる『はがきデザインキット』

日本郵便が提供する『はがきデザインキット』は、スマホやPCから、簡単な操作で年賀状が作成できる無料アプリ。豊富なテンプレートからお気に入りのデザインを選び、画像や文字を配置するだけで完成です。

このアプリのすごいところは、このあと。完成したデザインは、「Yahoo! JAPAN年賀状で注文」で、年賀状を送りたい相手の「メールアドレスに送る」を選択します。通知を受け取った相手は、専用ページに住所を入力することで、あなたからの年賀状を受け取ることができます。

住所を知らない同士で年賀状のやり取りができるなんて、まさにSNS全盛のいまを象徴してますね。

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■インクもプリンタも不要! 年賀状印刷&投函代行サービス『ポスコミ年賀状』

また、年賀状を出すのが住所を知っている相手に限られるなら、年賀状の作成から投函までを格安で頼める『ポスコミ年賀状』がおすすめ。

アプリでは、364点のデザインテンプレートを収録。好きなデザインを選んで、編集したら、相手の住所を入力すれば作業は完了。あとの作業は全てポスコミにおまかせしちゃいましょう。料金は、1枚あたり印刷・発送代行費84円+年賀はがき代50円で、1枚から注文できます。

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■LINE、Facebook、Twitterへのシェア機能が充実『筆王2013』

そして、紙の年賀状とオンライン年賀状、どちらも送りたいという人には、年賀状作成アプリのAndroid版『筆王』をご紹介。700種類以上のデザイン、イラスト、文例を収録し、年賀状、クリスマス、暑中見舞いなど多彩なハガキ印刷をサポートします。

完成デザインは、スマホ対応プリンタで印刷したり、メールで送信するだけでなく、LINE、Facebook、Twitterにも投稿できます。

標準価格1,980円と、アプリとしてはちょっとお高いですが、auスマートパス会員なら支払いナシでフル機能を使い放題なので、おすすめです。

■ auスマートパスでダウンロード

 

以上です。今年もあとわずか。スマホを使って面倒な作業はサクっと済ませて、新しい年を迎えましょう!

 

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(ライター:鈴木めぐみ)