2013年新成人が「これから先、一番大切にしたいもの」はお金

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ウオッチ、電子デバイスなどを扱うセイコーホールディングスは、2013年に成人式を迎える全国の男女1,236名を対象に、「新成人の人生観」を調査を実施。

その結果、新成人にとってこれから先一番大切にしたいものは、「お金」「体(健康)」「時間」ということが分かった。

調査期間は11月8日〜9日。

「現状(今の自分の人生)に満足しているか」尋ねてみたところ、「満足している」11.4%と「どちらかといえば満足している」37.6%を合わせて約半数(49.0%)が肯定的に回答している。

一方で「満足していない」10.9%と「どちらかといえば満足していない」17.5%を合わせた約3割(28.4%)は否定的であることが分かった。

過去について、「もし時間を巻き戻せるとしたら、いつの時代に戻りたいか」と尋ねたところ、全体としては「中学生(25.2%)」と「高校生(24.7%)」がほぼ並んでおり、「小学生(19.8%)」、「小学校入学以前(8.9%)」と続く。

一方で「無い」という人が約2割(19.3%)いた。

上位3つまでを男女別に比較してみたところ、男性は上から「中学生(26.9%)」、「小学生(23.9%)」、「高校生(22.0%)」だったのに対して、女性は「高校生(27.3%)」、「中学生(23.5%)」、「小学生(15.7%)」と異なる結果が浮かび上がっている。

各時代を選んだコメントとしては、全時代とも「楽しかったから」「充実していたから」などの理由と、「もっと勉強しておけばよかった」「もう一度やり直したいから」などの理由に大別された。

未来について、「自分の将来(これから先の人生)に不安を感じるか」を尋ねたところ、「感じる(43.8%)」と「多少は感じる(44.1%)」を合わせた「肯定派」が約9割(87.9%)を占めた。

一方、「感じない(1.2%)」と「あまり感じない(4.4%)」を合わせた否定派の割合は5.6%にとどまっている。

自分の将来に不安を感じるという人たちに、その理由を尋ねたところ、圧倒的に「就職難・雇用不安」を挙げた人が多く、以下の「先行き不安・不透明」や、「希望職・適職不明」および「不景気・不況」などを大きく引き離した。

これから先、大切にしたいものを2つまで選んでもらったところ、一番多かったのが「お金(41.3%)」で、「体(健康)(34.9%)」、「時間(33.3%)」と続いている。

以下は、「趣味(28.9%)」、「思い出(写真を含む)(20.9%)」、「夢や希望(16.7%)」、「ネットワーク(6.3%)」などの順だった。

男女別にトップ3を比較してみたところ、男性は上から「お金(43.0%)」、「趣味(34.1%)」、「体(32.5%)」だったのに対して、女性は「お金(39.6%)」、「体(37.2%)」、「時間(35.6%)」とやや異なる結果が出ている。

調査の詳細な結果は、同社ホームページを参照のこと。