家計費大幅カット! まる得節約テク100連発 60〜71
なんだか増税モードで収入は上がらないし、相場もイマイチ…。とため息をついているあなた!「出ていくものが多くて、増えるものがない」なら、「おさえる」「もらう」ことを考えてみよう!家計をまもり、きっとトクする情報100 連発!


クレジットカード

60. ネットオークションの利用で自動的に399円が月々加算…解除する方法は?
「Yahoo!オークション」で5000円以上の出品・入札を行なうには月額399円のプレミアム会員になる必要がある。会員になると、1回10.5円かかる出品料が月10回まで無料。ただし、利用しない月は「Yahoo!プレミアム」トップ画面右下の「登録解除」をクリックして節約しよう。

61. 六本木ヒルズやミッドタウンで駐車料金が無料に
六本木ヒルズや東京ミッドタウン、新丸ビルなどでは、独自のクレジットカードを発行。駐車場無料サービスが優待特典になっている。たとえば六本木ヒルズの「コミュニティパスポートMasterCard」なら年会費無料で、来場の際、カードを提示するだけで駐車料金2時間1200円が無料になる。

レジャー

62. 間違いない旅行積立オススメ3
旅行積立は最大年率3.5%という隠れた高利回り商品。JALやANAの積立金をカード払いにすると、200円につき1マイルが貯まり、一石二鳥だ。

63. 109円もらって無料宿泊できるホテルがある
宿泊施設のクチコミ情報を書くと109円相当のポイントがもらえる、最大90%オフのクーポン型旅行サイト「トクー!」。毎週金曜日21時受け付け開始の、先着1名が宿泊無料+109円をゲットできるサービスも!

配当で増やす株

64. 5年間安定配当を狙う医薬品、商社
医薬品と総合商社は高配当業種として知られている。どちらも業績の安定性が高いため、配当も安定している。

医薬品は国内産業と誤解されやすいが、実は販路を海外に広げている。武田薬品工業や第一三共など大手はいずれも海外売上高比率が5割を超え、さらに拡大中である。このため、国内の医療費抑制政策の影響は小さくなりつつある。

また、巨額の研究開発費が欠かせない業態であるため、企業規模は大きいほどいい。表に掲げた第一三共とエーザイは日経225にも採用される大企業なので、規模の点でも申し分ない。

総合商社はここ数年、ちょっとしたバブル状態が続いている。石油や鉄鉱石といった資源・エネルギー分野と小麦などの食料品分野を収益の2本柱としており、総合商社はどこも市況高騰に沸いている。

豊富な資金と円高を活用して海外の鉱山権益獲得などの投資を積極化させており、5年後の高収益についても着々と布石が打たれている。次世代への成長投資も銘柄選定のチェックポイントだろう。



65. 5年間安定配当を狙う日本大企業ベスト5
安定配当を狙うなら、経営基盤のしっかりした大企業がいい。表の5社はいずれも大企業。ただ大きいだけではなく、株価と配当を維持できる安定した収益基盤がある。

NTTドコモは携帯電話で国内トップだけあって、この先も安定した収益が見込めそうだ。トップ企業でいえば、三菱ケミカルホールディングスも化学業界で首位。花王も日用品で業界トップを独走しながら、アジア事業強化で収益拡大を狙っている。

他社参入の難しい規制産業という観点からは、NTTドコモと同様に、JR東日本も安定性が高く、鉄道など公益企業株は倒産リスクが小さい。株価の大幅高は難しいが、配当は安定しているので長期保有向きだ。

また、日産自動車には他の自動車メーカーと違った事情がある。独立系のトヨタ自動車やホンダと違って、親会社がフランスのルノーなので、利益額が多少落ち込んでも、配当金という形でルノーに送金する必要があるのだ。

電機メーカーのように業績の浮き沈みが激しい企業はパスしよう。一気に赤字や無配に転落し、株価も急落して大損するリスクがつきまとうので、安定性を求める投資家には向かない。



株主優待

66. 優待で生活防衛お米編
株主優待セレブのmtipsさんが選んだお米優待株には、北関東圏の居酒屋やスーパーが多い。ホリイフードサービスは、100株・6万円の投資で年間4?と投資効率が高い。エコス、カスミは5万円程度の投資でコシヒカリ2?。ブランド米というところがゼイタク感たっぷり。



67. 優待で生活防衛レジャー編
レジャー系イチオシは東急レクリエーション。1000株・約47万円の投資で、たとえば「新宿ミラノ」なら半年で18本も映画鑑賞できるのはスゴイ!

100株につきディズニー1デーパスポート1枚がもらえるオリエンタルランド株は全優待ファンの憧れだ。さらに、変わり種は全国の国立博物館の年間パスポートがもらえるコア。



68. 優待で生活防衛買い物券編
買い物系優待の中でも最強といえるのがイオンの「イオンオーナーズカード」。保有株式数に応じて3〜7%のキャッシュバック特典があり、20日と30 日の「お客さま感謝デー」の5%オフと組み合わせると、100株保有でも8%の割引に。

ダイエーの5%引きの優待カード、キャンドゥの年間4200円分の優待券なども、節約直結型優待だ。近くに店舗があればぜひ。



69. 優待で生活防衛電車・飛行機編
ANA株なら、1000株保有で年間2枚の航空運賃半額券がもらえる。非常に換金性が高い券の価値を7000円とすると配当&優待利回りは10%超。鉄道系ではJRで唯一、鉄道運賃50%引きの優待券がもらえるJR西日本。九州によく行く人は、最大50%引きの優待券(年間6枚)のスターフライヤー株がオススメ。



70. 優待で生活防衛野菜・果物編
mtipsさんイチオシのフルーツ優待はレシップホールディングスの柿。本社所在地の岐阜県本巣市から、2000円相当の富有柿が送られてくる。

優待ファンに根強い人気があるのは青森産や長野産のりんごの優待。1株・12万円の投資で11月にりんご3?、5月にりんごジュース6本の、イーサポートリンクのりんご尽くし優待もファンの間で高評価だ!



71. 優待で生活防衛生活必需品編
100株・35万円の投資で3000円相当の自社飲料品がもらえるダイドードリンコ、100株・30万円の投資で1500円相当のヌードル類がカワイイ箱入りで送られてくる日清食品ホールディングスは人気抜群。変わり種は、1000株・20万円の投資でトイレットペーパー8袋・計96ロールの特種東海製紙!



mtips
個人投資家

優待株や株主総会情報を日夜追いかける優待セレブ。ブログの「株主総会お土産日記」が人気。今回は生活費節約&おトク優待株を披露。


丸山 晴美
節約アドバイザー

FPとしてもメディアで大活躍。近著に『ちゃっかりしっかり節約術』(マガジンハウス)。今回は食費、水道光熱費などで節約ワザを解説!


植草 まさし
経済ジャーナリスト

外資系証券会社を経て独立。兜町界隈で、激レア裏情報だけでなく銀行・証券の新サービスを情報収集。今回は預金&投資ワザを紹介。



この記事は「WEBネットマネー2013年1月号」に掲載されたものです。