読書アプリ数あれど、「富豪」専用は初耳だ

写真拡大

全国のお金持ちの皆さん、朗報だ。富豪専用をうたった読書アプリ、その名も「富豪ブック」が2012年12月7日、feedtailor(大阪市)から公開された。

なぜ「富豪」かといえば、利用するために「2台」のiPad mini(アイパッド・ミニ)が必要だからだ。2台の端末を左右に並べて利用することで、漫画などの電子書籍を「見開き」で読むことができる。

見開きページも大迫力

従来のアプリでは電子書籍を実際の本のように「見開き」で読もうとすると、どうしてもそのぶん表示が小さくなってしまうという難点があった。とはいえ、特に漫画では見開きを使った大ゴマ表現が使われた作品も少なくなく、ユーザーの悩みの種になっていた。

この「富豪ブック」では、2台の端末を使うことでその悩みを「ぜいたく」に解決した。1台の端末に左ページ、もう1台の端末に右ページを表示することで、大画面で見開き読書を楽しむことができる。Bluetoothを使って同期・連動させることで、スムーズなページ送りを可能とした。

でも「2台持ち」してる人ってなかなかいないんじゃ…?

もちろんアイパッド・ミニを「2台持ち」しているような人などめったにいないわけで、命名を含め一種の洒落とも言える。なおアイパッド・ミニに限らず、iPad(アイパッド)、iPhone(アイフォーン)、iPod touch(アイポッド・タッチ)といったiOS端末で利用可能だ。PDFおよびZIP圧縮したコミックデータに対応する。

価格は無料。