ヴァイス マガジンがウェブで復活

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 世界30ヵ国以上に支部を持つユース向けメディア・カンパニーVICE(ヴァイス)が、デジタルメディアとして日本にリローンチした。フリーマガジン「VICE Magazine」休刊後、発信拠点としていたウェブサイト「vice.com」の日本版として「vice.com Japan」を公開。同時開設された「VICE Japan YouTube チャンネル」と合わせて、日本のタブーに迫るオリジナルコンテンツを配信する。

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 VICEは、「vice.com」だけではなくYouTube「VICE YouTube チャンネル」を通じて発信。両コンテンツを合わせるとスタートから7ヶ月で7,300万回のビデオ視聴者、44万通の投稿が集まるなど、反響を得ている。「vice.com Japan」と「VICE Japan YouTube チャンネル」では、サブカルチャーや人々を魅了するトレンドが生まれる場所としてジャポニカ(日本)を探求。本来の意味での極道な人々のドキュメンタリー「Goku-do」、ポルノ業界を探る「JAPORN」、日本人カメラマン新田桂一が東京に住むゲイの現状と人柄に迫る「We are Out! by Keiichi Nitta」、脱法ドラッグの現状を調査する「脱法ハーブ」など様々な独自コンテンツを展開。この他、ファッションにフィーチャーしたコンテンツも提供するという。

 フリーマガジン「VICE Magazine」は過激な写真も多数掲載されていたが、「vice.com Japan」では過激コンテンツを、「NSFW:Not Safe For Work」というカテゴリーに集約。さらに過激なものの閲覧には、年齢認証(18歳以上)を設ける。サイトには随時、過去の記事や写真、特集などを公開していく予定。また今後は「Limited edition VICE JAPAN magazineも考えている」と広報担当者はコメントしている。