最悪を想定し、準備した者だけが、生き残っていける - 内閣府大臣政務官が書いた新刊

写真拡大

書籍出版、電子媒体出版、受注出版を手掛ける中経出版は、新刊「君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?」(田村耕太郎著)を刊行した。

価格は1,365円(256ページ)。

同書では、欧米で研究員として働いてきた著者が、「最悪を想定し、準備した者だけが、生き残っていける」を合言葉に、海外でも通用する人間になるための「行動原則」を指南する。

第1章では、「動き出す前に知っておきたい世界と日本の今」をテーマに、拡大する世界の中で縮小する日本の現状や、ひとごとではない「グローバル採用」などについてを掲載。

また2章では、感性を磨くことや、タイムコストの意識を持つことなど、世界と戦うために心しておきたい行動原則を詳しく解説している。

そのほか、3章では「ポジティブになるための準備の方法」を紹介。

巻末には、「世界を迎え撃つために読みたい文献ガイド」もついているとのこと。

同書について著者は、「日本人に、これからの時代にむけて準備することの大切さを知ってほしい。

大げさに言えば、自分で自分の救命ボートを用意してもらう術について書いたつもりだ」と言っている。

著者は、早稲田大学、慶応大学大学院経営管理研究科、デューク大ロースクール、エール大学大学院国際経済・開発経済学科を各卒業。

エール大学やハーバード大学での仕事を経て、世界で最も多くのノーベル賞受賞者を輩出したシンクタンク(さまざまな領域の専門家を集め、社会開発や政策決定などの複合的な問題や課題を研究する機関)、「ランド研究所」にて、唯一の日本人研究員を務めた。

2002年から2010年まで2期参議院議員を務め、その間、内閣府大臣政務官(経済財政・金融・地方分権・再チャレンジ各担当)、参議院国土交通委員長を歴任している。