大学生にメリ友(メリット友達)は当たり前!? ”授業友達””テスト友達”の存在

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東京広告協会主催の「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012」は、7月17日〜31日にかけて、首都圏の大学1〜4年生800名を対象に、「友人関係に関する意識調査」を実施した。

まず、大学生に目的別の友達の有無について聞いたところ、授業の時だけ一緒にいる「授業友達」は63.0%、テストの時だけ連絡を取る「テスト友達」は39.8%が、それぞれ「いる」と回答。

普通の友達と異なり、授業やテストの時だけのために、自分にとって都合のよい「メリット友達」を確保していることが分かった。

次に「親友」と呼べる友達がいるかどうか聞いてみると、大学生の89.9%が「いる」と回答した。

平均人数について尋ねると約5人。

しかし、最近1年間で友達とケンカ(口論を含む)をしたことがあるかどうか聞くと、72.5%が「ない」と回答しており、友達はいるが、なるべくもめ事は避け、一定の距離感を保っているようだ。

続いてひとりで行動する「おひとり様」行動が好きかどうか聞くと、72.5%の大学生が「好き」と回答した。

牛丼店やラーメン店は約4割が、ファミレスやひとり映画は3割が経験していることが分かった。

「おひとり様」行動している時に寂しい気分になるか聞くと、大学生の67.3%が「ならない」と回答。

その理由については「携帯電話、スマホ等がそばにある(61.5%)」、「SNSを通じて友人の状況等を把握できる(40.5%)」といった意見が寄せられた。

SNS等でつながっている感じをバーチャルに得ていることが、1人での行動を加速させているようだ。