ファストリ、米国のハリケーン・サンディ被害に1億9千万円相当の衣料援助

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 ファーストリテイリングが、米国東部で10月下旬に発生した大型ハリケーン「サンディ」の被害に対して、UNIQLO USAを通じて1億9千万円相当の衣料援助を行うことを発表した。12月上旬から2月にかけて、ヒートテック製品約10万着とウルトラライトダウン約1万着を被災者に配布する。

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 米国ユニクロ事業のCEO小竹伸氏は、「12月に入り今後一層の寒さが想定される中、未だに深刻な被害を受けている方々にユニクロのヒートテックやウルトラライトダウンを提供することで、支援の一助になれば」とコメントを発表。支援活動では、毎週土曜日にユニクロの従業員や公募で集まった現地のボランティアスタッフ約25名から50名が被害の大きかったニューヨーク州やニュージャージ州に出向き物資を配布する。支援は今月8日からスタートしており、「大変寒い地域なので助かると好評」(同社・広報)だという。

 「サンディ」の被害に対し、海外企業は状況が明らかになった直後から被災地の支援を発表。ギャップ社が75万ドルの寄付金と25万ドル相当の衣料物資を寄贈したことをはじめ、ラルフローレン社は財団と合わせて200万ドルを寄付。他にも「Barneys New York(バーニーズ・ニューヨーク)」や「Michael Kors(マイケル・コース)」「Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)」など複数のファッションブランドや企業が支援に乗り出している。

■米国における一般公募のボランティア募集の詳細(UNIQLO USA公式サイト内)
 http://www.uniqlo.com/us/