シャネル、ツイードの発祥地スコットランドの宮殿でコレクション発表

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 「CHANEL(シャネル)」が、12月4日にスコットランドのリンリスゴー宮殿で2013-14年メティダール コレクション「パリ - エディンバラ」を発表した。スコットランドはブランドの創設者ガブリエル シャネルがたびたび訪れた地で、ツイードやカシミヤニットのインスピレーション源にもなった特別な場所だという。

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 デザイナーKarl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)が手がける「CHANEL」の「メティエダール コレクション」は、オートクチュールのアトリエと提携して制作される特別なコレクションとして2003年に発表された。職人の卓越した技術による刺繍やレザー、羽根、シューズ、帽子、金銀細工は、ルサージュ、モンテックス、デリュ、ルマリエ、マサロ、ミシェル、ゴッサンスといった伝統を守り続けるアトリエから生み出され、毎年開催されているショーでは「CHANEL」の歴史と密接な関係にある都市がテーマに設定されている。

 「CHANEL」2013-14年メティダール コレクションでフォーカスされた都市は「パリ - エディンバラ」。ショーは、英国スコットランド中部ウェスト・ロージアンにあるリンリスゴー宮殿が舞台になった。15世紀に建造されたリンリスゴー宮殿は、スコットランドの女王メアリー ステュアートが生まれた場所として知られているが、18世紀の火災の以降は廃墟になっている。宮殿内の回廊をランウェイにして発表されたコレクションでは、職人によって制作された繊細なニットやツイード、そしてタータンチェックが気高いボリュームシルエットで打ち出された。