かかとの乾燥には新陳代謝と“肌の修復力を回復する”部位別対策が重要

写真拡大

足元が冷える季節ですよね。

女子は、ひざかけや、足もとを暖めるヒーターが手放せない人も多いのでは? でも何もしないと、足の乾燥はますます悪化。

そして割れたかかとにストッキングがひっかかって、すぐに伝線! 伝線したストッキングやタイツは恥ずかしいもの……。

全体重がかかる「かかと」は、もともと角層が厚いため、乾燥して固くなると深く割れてしまい、ひび割れはなかなか治りません。

健康な肌では表皮の外側にある角層は、細胞同士が規則正しく並び、潤いもあるため、外部からの刺激を守る「肌のバリア機能」がしっかりして、柔軟性にも富んでいます。

さらにその外側を、「皮脂膜」が覆うことで、肌に潤いを与えたり、外部から刺激が入りにくくなったりしています。

このバリア機能が正常に働いている間は、健康な肌を維持することができます。

しかし、頭やおでこなどは「皮脂膜」が多いのですが、すねや足、手などの部位では、皮脂膜がとても少なく、乾燥しやすくなっています。

さらに、オフィスでは、加湿器などで顔や手などには注意を払うものの、すねや足など案外“見えない”ところは放っておきがちで、ますます乾燥の一途をたどることに。

では、乾燥対策をしなかったせいで、乾燥肌に悩む女子の声はどんなものでしょうか? 実際にオフィスで働く女性たちに聞いてみました。

■冬の肌トラブル〜生の痛い声〜・歩くたびに割れたかかとが痛みます。

じゅうたんにかかとを引っ掛けて、さらに皮膚がめくれたりなんていうことも。

」(43歳)・ストッキングが伝線しちゃって、使い捨て状態。

割れた部分にストッキングやタイツが挟まったときには、悲鳴を上げちゃうほど痛くて、悲しくなります。

(28歳)・かかとのひびって、お手入れしてない人だと見られそうで、恥ずかしい。

手は「家事してるから!」って言い訳できるけど。

かかとは普段見られない場所だけに、見られたら手よりも恥ずかしい。

(32歳)・温泉に行く予定があるのですが、ひび割れの足をさらけ出すことに、今から憂うつ……。

早くケアしなくちゃとは思っているんですが……。

(36歳)■「肌本来の力を取り戻すこと」が大切!では、こういった乾燥対策はどうしたら良いのでしょうか?MUHIブランドを手がける株式会社池田模範堂で、かかとのひび割れ対策商品『ヒビケアFT』を開発したOTC第1グループグループ長・扇原 秀雄さんに対策を聞いてみました。

――肌の乾燥対策ってどうしたらよいのでしょうか?扇原さん 乾燥対策には肌の『保湿』はもちろん必要ですが、同時に『肌の修復力を回復して、肌本来の力を取り戻すこと』が大切です。

――具体的に何をすればよいのでしょう?扇原さん 具体的には、新陳代謝をよくすることと、部位別の対策の2つですね。

1つ目の新陳代謝をよくする方法は、運動などで血行をよくすることももちろん大切ですが、弊社の『ヒビケアFT』という商品ですと、新陳代謝を促してくれる成分が入っているので効果的です。

具体的には、ビタミンB群の一つであるパンテノールという成分で新陳代謝を促し、皮膚組織修復成分のアラントインが加わることで、乾燥肌やひび・あかぎれの対策ができるんです。

また、部位別の対策についてですが、かかとには皮膚をやわらかくするビタミンAが配合されているものが適しているなど、部位や症状にあった対策の方が、回復が早まります」――なるほど。

ありがとうございました!ちなみに、扇原さんは、『ヒビケアFT』を塗った直後に靴下やストッキングを履いてもベタつかないよう、使用感にこだわったのだとか。

女子にとっては、かかとがひび割れると、「痛み」以外にも「見られたくない」という精神的苦痛もありますし、忘年会の季節、座敷にあがっていたらストッキングが伝線していたというのも嫌ですし……ケアはしっかりとおこないたいものです。