インフォコム、手術部門の映像・情報管理をサポートするITシステム販売

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インフォコムは、手術部門向けのITシステム開発と取り扱い製品のラインナップの充実を進めている。

このほど、手術部門向けシステムとセットで提供可能な、手術映像の録画や管理を行うシステムの販売を開始した。

今回販売開始するのは、「手術映像記録・共有システム(以下SRS)(12月販売予定)」「手術部門管理システム(2013年1月販売予定)「術中記録システム(2013年3月販売予定)」。

同システムは、Medi Plus(メディプラス)と販売代理店契約を締結。

簡単な操作で手術中でも録画ができるため、手術に集中しなければならない医療スタッフの負担を軽減し、術後の記録管理や活用を効果的に行うことができる。

手術部門の運営に必要不可欠な患者情報や、手術スケジュールの管理・実施情報・使用する薬剤や機材の使用管理などを、一カ所で管理することが可能。

SRSと連携させて、管理品質や業務品質の向上、業務の効率化を図ることもできる。

また、院内の管理システムと連携をさせることで、院内業務全体の品質向上、効率化を進めることも可能となる。

手術部門で実際に使用されている内視鏡や呼吸器などの機材はデジタル化が進んでいるが、それらの情報を統合して記録するシステムの導入はまだ途上の段階だという。

各機材からの測定データなどを統合管理することで、手術そのものに集中することが可能になる。

さらにSRSとの併用で、より効果的な術中・術後管理を行うこともできる。

同社は、国内の手術部門を持つ医療機関(2,500カ所)に向け、手術部門向けシステムの導入を促進する。

各システムの単独導入およびセット導入を合わせて、2013年度に30医療機関、3年間で100医療機関への納入を目指すという。