キム・ヨナが1年8カ月ぶりに復帰 韓国専門家「200点超えは確実」「ライバルはいない」との見方

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8日にドイツ・ドルトムントで開幕する「NRW杯」に、バンクーバー冬季五輪フィギュアスケートの金メダリスト、キム・ヨナが登場する。1年8カ月ぶりとなる国際大会への出場。韓国では大きな注目と期待が集まっている。

韓国では相変わらず、「敵なしのキム・ヨナ」「女王が戻ってきた」といった調子の報道が多い。女子フィギュア界からキム・ヨナは長い間姿を消していたが、その間、キム・ヨナがバンクーバー五輪で出した最高得点(228点)はもちろん、200点を超える選手もいなかった。そのため、韓国では自然と「やはり女王はヨナしかいない」といった論調になっているようだ。

当然のことながら、今大会についても韓国メディアや専門家たちは大きな期待を寄せている。例えば、2010年からISUフィギュアスケートで審判を務めるコ・ソンヒ氏は、キム・ヨナの復帰戦について次のように予想している。

「世界選手権への出場資格は簡単にとれるだろう。それだけでなく、ほかの選手たちが今年マークした記録も簡単に超えるものと見ている。浅田真央を始めとするライバルたちは、キム・ヨナの相手にもならない」「228点には届かないかもしれないが、それに近い点数は十分に取れるだろう」。

浅田真央や鈴木明子、アシュリー・ワグナー(米国)といった選手たちが今シーズン記録した成績を、復帰したばかりのキム・ヨナは軽々と超えてしまえるのだそうだ。コ氏はさらに、「厳しい練習を積み重ねてきた。期待しても良い」とまで言い切っているので、かなり期待してもいいのかもしれない。

キム・ヨナが出場するのは8日午後11時15分ごろ。女子ショートプログラムで選手36人のうち、31番目に出場し、優勝を狙う。結果については、ここ(韓フルタイム)でも速報する。

参照:日刊スポーツ(韓国)
参照:マイデイリー

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