みんな知ってた? 日本のご長寿番組たち



みなさんは、ご長寿番組といえばどの番組を思い浮かべますか? 平日のお昼に毎日やっているタモリさんの『笑っていいとも!』や大喜利でおなじみの『笑点』、さらには『サザエさん』なども有名ですよね。

今回は、そんなご長寿番組の中から、意外とご長寿だと知られていない番組たちを紹介します。

※放送年数は2012年10月時点のものです。



●ヤン坊マー坊天気予報(民放各局)

幼い頃、誰しもが平日の夕方に見たヤン坊マー坊による天気予報は1959年の6月に初めて放送され、現在なんと「53年と4ヶ月」もの長い期間続いています。あのテーマソングが頭の中で再生される人も多いのではないでしょうか?



●皇室アルバム(毎日放送)

1959年10月5日より放送されている民放で一番古いレギュラー番組。継続期間は「53年ちょうど」で、2012年10月6日の時点で放送回数は2717回になります。



●みんなの体操(テレビ体操)(NHK)

NHKで1957年10月から「55年間」に渡り放送されている健康番組。ひたすら体操をするあの独特の映像はみなさん一度は見たことがあるのではないでしょうか? ちなみに海外でも見ることができます。



●きょうの料理(NHK)

1957年11月から「54年と11ヶ月」に渡り放送されている料理番組です。和食、洋食を問わず、さまざまなおかず料理を紹介しています。鉄人・道場六三郎さんや陳建一さんなども講師として登場していたりします。



●キユーピー3分クッキング(日本テレビ)

NHKの『きょうの料理』と並ぶ長寿料理番組。中部日本放送と日本テレビでそれぞれ異なる内容が放送されており、放送開始日も中部日本放送が1962年12月3日、日本テレビが1963年1月21日と異なっています。ちなみに3分クッキングですが、放送時間は10分間だったりします。



●ミュージックフェア(フジテレビ)

1964年8月から放送されている長寿音楽番組です。放送期間は「48年と2ヵ月」。かつては日曜の23時過ぎに放送されていましたが、2001年から現在の土曜18時になりました。また、意外と知られていませんが、スポンサーのシオノギ製薬の名前を入れた『シオノギ・ミュージック フェア』が正式な番組名だったりします。



●釣りごろつられごろ(テレビ新広島)

1977年10月からローカル局を中心に放送されている釣り番組。国内の釣り番組の中では一番長く、「35年間」も続いています。ちなみに海外では40年間続いている釣り番組もあるそうです。



●おかあさんといっしょ(NHK)

1959年10月から「53年間」に渡り放送されている日本一有名な幼児向け教育番組。歌のコーナーから一世を風靡(ふうび)するような人気曲が生まれたり、歌のお兄さんやお姉さんがタレントとして活動するなど、子供やお父さんお母さん以外への影響も大きい番組です。



●よしもと新喜劇(毎日放送)

1962年9月から「50年と1ヵ月」放送されている、関西圏ではほぼすべての人が一度は見たことがあると言っても過言でないほど人気の長寿コメディー番組。土曜のお昼はどこの家庭や飲食店でもこの番組にチャンネルが合わされていたりします。



●ワールドプロレスリング(テレビ朝日)

1969年7月から放送開始された日本プロレスの中継番組。「43年と3ヶ月」たった今でも変わらず放送されています。現在は深夜放送ですが、かつてはゴールデンタイムに放送されていました。再びプロレス人気が再燃すると、また戻るかもしれませんね。



●国会中継(NHK)

NHKがテレビ放送を開始した1953年から59年間ずっと放送されている、国内の長寿番組の中でもトップクラスの長さを誇る中継番組です。テレビ放送される以前はラジオで中継されていたそうです。そのままずっとラジオ中継だったら、今のように居眠りが指摘されることもなかったでしょうね(笑)。





ちなみに冒頭で登場した『笑っていいとも!』は30年、『笑点』は46年、『サザエさん』は42年間放送を続けています。ほかにも有名なところでは『徹子の部屋』は36年、『NHKのど自慢』は58年だそうです。もうここまで来たらず〜っと続けてほしいものですね(笑)。



(高橋モータース@dcp)