コミケに登場するラバーキーホルダー。全5種類だ (C)植田まさし/双葉社

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4コマ漫画でおなじみの「かりあげクン」が、連載32年にして初の「コミケ」参戦を果たすこととなった。

連載誌「月刊まんがタウン」「週刊大衆」を刊行する双葉社が、2012年12月29日〜31日開催の「コミックマーケット83」にブースを出展することに伴うもので、キーホルダーなどのコミケオリジナルグッズが会場限定で販売される。もちろん、作者の植田まさしさん公認だ。

ラバーキーホルダーと缶バッジのセット販売

かりあげクンといえば、1980年以来連載が続く日本屈指の長寿4コマ漫画の1つだ。主人公・かりあげ正太が、会社を舞台にさまざまな「いたずら」を繰り広げる姿を描き、単行本売り上げは累計1400万部を数える。コミケへの公式登場はこれが初めて。

販売されるのは、ラバーキーホルダーと缶バッジのセットだ。ラバーキーホルダーではいずれもかりあげクンが、

「こちら最後尾ではありません」
「同人誌三冊分つめて下さーい!」

など、コミケにちなんだ発言をいつものポーカーフェイスでつぶやいている。中には、「総受けっぽいって言われた」のように、かりあげクンファンがいろいろな意味で「ンモー」(植田さん作品に頻出の感嘆詞)となってしまいそうなものも。全5種類で、うち1種類はコミケ当日の「お楽しみ」となっている。

価格は1000円。また「こどものじかん」など、他の双葉社作品のグッズも販売予定だ。なおかりあげクンの最新52巻は12月12日発売で、帯には抽選で5人に作者サイン色紙が当たる応募券が付いてくる。