約3割がモバイルで商品・サービスを購入。若年層女性の購入が目立つ

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Googleは調査会社Shopper Sciencesと連携し、日本の生活者の購買行動におけるモバイルの役割と影響についての調査「モバイル ショッパー リサーチ(Mobile Shopper Research)」を、7月から9月にかけて日本国内で実施した。

まず、モバイル(スマートフォン)利用者の中で、商品やサービスに関する情報を日常的にモバイルで調べる人について調査したところ、全体の67%が該当した。

さらに日常的にモバイル上で買い物をする、「モバイルショッパー」は33%。

特に女性の若年層はその傾向が高くなるようだ。

モバイルショッパーの情報探索行動について詳しく調べたところ、レストランや映画館の検索など、地域に関連が強い情報の探索にモバイルがより積極的に使われていることが分かった。

また、その傾向は男性より女性に顕著に表れている。

また、購入にあたり、検討する期間の長さや検討開始タイミングは、商品やサービスのカテゴリーによって大きく変わるようだ。

例えば、旅行予約に関する情報探索が活発になるのは実際の購入の2〜3カ月前だが、アパレルは購入の2〜3日前、レストランでは実際の店舗利用の1時間〜数分前に情報探索が活発になる。

さらに購入検討プロセスにおいて、その情報収集は30%以上はモバイルから始めていることが分かった。

特に旅行に関する検索は、その半数がモバイルから始まっている。

モバイルでの購入が活発になる中、利用するにあたり、スクリーンの小ささに起因する操作上の問題やセキュリティーに対する懸念などの課題も浮かび上がっている。

特にスクリーンが小さいことを問題ととらえている割合は約半数。

商品の詳細な情報が見づらいという声も44%から寄せられた。