【男性編】大人になって教訓が身にしみる童話ランキング
職場での実体験を通して学んだこと





童話は子ども向けの単純なストーリーですが、シンプルさゆえに物事の本質をついていることもしばしば。大人になってから、ハッとさせられたり、あるいは「グサッ」とくる物語も多いですよね。そこで今回は、マイナビ会員の男性458名に、大人になって教訓が身にしみる童話について、聞いてみました。「ああ! こんな話もあった」と思い出しながらご覧くださいませ。





Q.大人になって教訓が身にしみる童話を教えてください(複数回答)

1位 うさぎとカメ 17.5%

2位 北風と太陽 13.8%

3位 オオカミ少年 9.6%

4位 裸の王様 9.4%

5位 金の斧・銀の斧 7.6%







■うさぎとカメ

・「仕事は毎日の努力の積み重ねが大事だと思うから」(22歳/建設・土木/技術職)

・「着実にがんばることの大切さは、身に染みて感じる」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「まさに栄枯盛衰を表しているから。せいている企業はどこか必ずひずみが出てくる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)





■北風と太陽

・「人を動かすには、納得させないと動かないから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「直球勝負だけでは動かないこともある」(32歳/情報・IT/技術職)

・「力づくでうまくいかないときは、ほかの方法を考える」(35歳/通信/技術職)





■オオカミ少年

・「うそをつきすぎるとあまり良くないな、と社会人になってから感じています」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「信用されないことが多くなってきたから」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「日ごろの印象は大事。いつもダメな人間だとなにかあってもフォローをしてもらえない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)





■裸の王様

・「昇進はしたが、権限の大きさを勘違いして失脚していく人たちを見ると、思い込みは怖いなと思う」(37歳/学校・教育関連/営業職)

・「見栄を張ってもロクなことがない」(24歳/情報・IT/技術職)

・「周りの助言は素直に聞いたほうが良い」(29歳/自動車関連/技術職)





■金の斧・銀の斧

・「馬鹿正直では困るが、ほどほどに正直な方がいろいろと問題が少ない」(25歳/建設・土木/技術職)

・「損得で動いてうそはよくないから。やっぱり社会人としてうそをつくと後でばれたときに面倒です」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

・「正直に答えたほうが丸く収まることが多いから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)





■番外編:できることなら、もう一度戻りたい世界

・浦島太郎「ちょっと楽しんだ後には、まったく違う世界があるから」(24歳/食品・飲料/専門職)

・ピーターパン「子どもに帰りたいから」(32歳/マスコミ・広告/技術職)

・みにくいアヒルの子「同窓会がまさにそう」(28歳/金融・証券/専門職)





総評

1位に輝いたのは「うさぎとカメ」です。社会人になってからの仕事で実感している人が多いようでした。くじけそうになるときがあっても、いつかはカメのように達成できると信じてがんばりたいものですよね。





続く2位は「北風と太陽」です。力ずくではうまくいかない逸話として、思い出す人が多いようでした。とくに、30代以降の人の支持が多かったのが印象的です。もしかしたら、社会の真実をよくあらわしているかもしれません。





4位には、「裸の王様」がランクイン。上司や社長を見て、そう感じている人が多いようでした。肝に銘じて、自分が将来同じようにならないようにしたいものです。そして、明日もめげずにお仕事がんばりましょう。





シンプルなストーリーにすればするほど、かえって本質が際立ってしまうもの。童話の中には、ゾッとするくらい怖い教訓も多いですよね。思い出してみると、あなたの理想のいきざまがわかるかも!?

(文・OFFICE-SANGA 臼村さおり)





調査時期:2012年10月15日〜2012年10月20日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:男性458名

調査方法:インターネットログイン式アンケート