アシストの長友に伊紙が高評価「1分も経たずに、仕事を果たす」

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 ヨーロッパリーグのグループリーグ最終節が6日に行われ、グループHでは、日本代表DF長友佑都の所属するインテルとネフチ・バクーが対戦。長友はベンチスタートとなったが、後半に途中出場し、直後に勝ち越しゴールのアシストを記録した。
 試合終了間際に同点に追いつかれ、インテルは2−2の引き分けに終わったが、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友に「6.5」と高評価を与えた。また、同紙では長友のプレーについて、以下のようにコメントしている。

「左サイドハーフで投入されると1分も経たず、仕事を果たす。ボールを要求し、リヴァヤにクロスを放った。前節のパレルモ戦のようにこの試合も、途中出場で攻撃を活性化。クロスバーを強く叩くシュートも打っている」

[写真]=原田亮太