受け取れるWiFiルーター

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スマートフォンやタブレット端末を使う人が増え、海外でもインターネットに接続したいというニーズが高まっている。2012年も終わりに近づき、これから年末年始に海外旅行へ行く人にとっては、現地でのネット環境は気になるところだ。ただ、「海外で通信料金が高くなるのが怖い」「接続方法がわからない」という人も少なくない。

定額の通信料金は1日あたり670円〜

そうした中、海外で使えるWiFiルーターのレンタルサービスに注目が集まっている。ウェブサイトなどで申し込んでから、国内の空港などでWiFiルーターを受け取り、そのまま海外にもって行けるサービスだ。現地でネット接続の方法を探し回る必要がない。

例えば、ビジョン(東京・新宿区)が展開している「グローバルWiFi」は、「業界最多」の205の国と地域でインターネットに定額料金で接続できる。定額の通信料金は1日あたり670円(タイなど)からで、エリアごとに異なる。携帯電話会社が提供する「1日1980円か2980円」の定額制と比べて割安だ。ルーターを国内空港で受け取る場合、別途500円がかかる場合があるが、成田空港では2012年10月から無料になっている。宅配してもらうこともできる。

LTEサービスもあり、アメリカ、ハワイ、アラスカ、香港、韓国、シンガポール、カナダ、オーストラリアの一部で利用できる。

慣れない土地では、スマートフォンの地図アプリなどネットに頼ると便利なことも多い。渡航前にネット接続の手段を確保しておくと安心できそうだ。