男を手玉にとる女の武器『涙』の活用法


涙は反則だ!泣けば許してもえると思うな!男性陣からそんな声が聞こえてきそうですが、それのなにがいけないのでしょうか。

今回は、女に生まれたからには、もっているすべての武器を使って男性より優位にたつ(手玉にとる)、そんな賢い女性に送る<涙>の有効活用法をお教えします。



女性は、映画を見て感動をしても、ケンカをしても、仕事で悔しい思いをしても、涙をこぼしがちです。

この涙もろいことを、男性を手玉にとるための武器にしない手はありませんね、と、医師で作家の米山公啓先生。



(以下、米山公啓先生)

ですが、そもそもなぜ女性は涙もろいのでしょうか。

それは脳の作りが関係をしています。

感情をつかさどる扁桃(へんとう)体と左脳と右脳をつないでいる前交連が、男性よりも活発に連携を行っています。

また、女性の扁桃(へんとう)体の一部は男性より大きく、刺激を受けやすいので、入ってくるたくさんの情報に過剰に反応して感情的になりやすかったり、涙もろくなったりします。



男性は女性よりも攻撃性が高いため、議論になると、どちらが正しいか、どちらが間違えているか、白黒をつけようとします。

しかし、涙を見ると、攻撃性が収まり、白黒をつける必要はなかったかもしれないということに気が付きます。



ある実験によると、女性の涙のにおいを嗅(か)いだ男性たちは、攻撃性をつかさどるテストステロンの数値と、性的欲求が下がったという結果がでています。

「泣けば許されると思うな」などと言う男性もいますが、内心は動揺しているはずです。

都合が悪くなったら泣くという古典的な方法は、科学的にも有効な方法だと判明しているのです。



涙を武器として有効活用するためのポイントは、口論になったときに女性が泣き、男性の攻撃が緩んだら、その場においては、その話は打ち切ることです。

男性の態度が軟化したからといって、説得するチャンスとばかりにまた議論を始めてしまっては意味がありません。

議論によって、せっかく下がったテストステロン値が上がってしまう可能性があります。口論の元になった話題はいったん保留にして、デートを楽しむようにしてください。



涙を見た男性は、いつも以上に女性に優しくしなくては、と使命感に燃えるものです。

気持ちを切り替えられたら、きっと楽しいデートができるはずですよ。



(ラブクリニック編集部)