未婚男性の理想のパートナーは3つのことが自分と対等な「三等」女性

写真拡大

パートナーエージェントはこのほど、20代〜50代の未・既婚男性1,000名を対象とした、理想のパートナー像とその関係についてのアンケート調査結果を発表した。

調査は11月13日〜16日、インターネットで行われた。

男性はパートナーとの年収差について、どのように考えているのか。

理想のパートナーの年収について聞いた質問では、「気にしない」という回答がもっとも多く50.8%を占めた。

続いて「同じくらいがいい」が23.4%。

年収については約4分の3の男性が「上がいい」とも「下がいい」とも言っていないことになった。

未婚男性と既婚男性の意見を比べてみると、パートナーの年収は自分より「低い方がいい」と考える未婚男性は11.6%なのに対して、既婚男性では24.6%と2倍以上の開きが生じた。

ただ、500万円以上の年収がある未婚者は18.6%だったのに、既婚者では45.4%とこちらも倍以上の差があり、「自分が稼いでいるからパートナーは稼がなくても大丈夫」という気持ちの表れなのかもしれないと調査では分析している。

仕事・家事の分担について聞いた質問では、男女で平等に働いて、平等に家事を分担していこうという意識は若年層になればなるほど広まっている傾向が見られた。

未婚男性では50代を除き、35%以上がパートナーとの役割分担については「家事を分担し、共働きをしていきたい」と答えた。

一方で、既婚男性の中には「パートナーには家事や育児などを担当してほしい」と考える男性が多く見られた。

未婚男性の約3倍にあたる29.6%がそのように答えた。

また、年収700万円以上の男性の意見だけを見てみると、年収700万円台は32.7%、年収800万円以上で35.9%が「男は仕事、女は家庭」の役割分担を理想と回答した。

ただ、「男は仕事、女は家庭」が理想と答えた背景には、子供のことを考えて選んだという男性も少なからず見受けられたという。

次にパートナーの年齢について聞いたところ、年上のパートナーを積極的に求める人は少数派であり、既婚者では年齢の近い相手を好む傾向が見られたという。

世代間の意識の違いに目を向けると、40〜50代の未婚男性で「5歳以上は」自分より若い女性を希望する傾向があり、40代未婚男性で39.2%、50代未婚男性で33.6%が「5歳以上は下の方がいい」と回答した。

対して20代男性に限って見ると、「同じくらいがいい」(35.2%)、「上の方がいい」(15.2%)とほかの年代よりも同年代や年上が理想だと答える人が明らかに多かった。

身長について聞いた質問では、「1〜10cmほど低い方がいい」が34.5%と最多だった。

「20cm以上低い方がいい」と答えた男性はわずかに3.5%で、自分よりもやや低めの女性を好む男性が多いようだ。

未婚男性では「1〜10cmほど低い方がいい」(32.6%)と同じくらい「いずれも気にしない」(28.8%)という意見が目立ったが、既婚男性の方が少し低めの身長の女性が理想だと回答。

「1〜10cmほど低い方がいい」(36.4%)、「11〜20cmほど低い方がいい」(32.4%)と未婚男性よりも割合が高くなったという。

最後の質問はパートナーとの理想の距離感。

いつも一緒にいたいのか、それともそれぞれの時間を大切にしたいのか。

パートナーとの理想の距離感を5段階に分けて聞いてみたところ、「各自の時間もパートナーとの時間も同じくらい大切にする」が35.9%と最大になったものの、残りは「各自の時間を優先」派と「パートナーとの時間を優先」派がほぼ同数。

未婚男性と既婚男性の違いとしては、未婚男性では「各自優先」派が21.4%で「パートナー優先」派(18.0%)よりも優勢だった一方、既婚男性では「パートナー優先」派(25.6%)が「各自優先」派(23.0%)を若干上回る結果になった。

以上のことから調査では、未婚男性は仕事・家事の機会が「平等」、年収が「対等」、年齢・身長が「同等」な「三等」を理想的な女性像として求めていると分析している。