「成田-サンディエゴ線」就航記念セレモニーの様子

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成田空港と米国サンディエゴを結ぶ日本航空(JAL)の直行便が就航した。サンディエゴへの直行便はアジア初で、ボーイング787型機を投入している。先日行われた就航記念セレモニーで、同社の大西賢会長は、

「サンディエゴは最先端産業の人材が集まるアメリカ有数のグローバル都市。アジア唯一の直行便として、日本のみならず、アジア各地からのお客さまにもご利用いただき、両地域の経済発展をけん引するかけ橋となることを期待している」

と今後の展望を述べた。

サンディエゴへの直行便はアジア初

サンディエゴは、カリフォルニア州最南の海岸沿いに位置し、人口は全米8位(138万人)の都市だ。気候が1年中温暖で過ごしやすく、世界トップクラスの動物園があるなど観光地としても知られる。

同セレモニーに出席した成田市の小泉一成市長は、

「成田空港の国際航空ネットワークがさらに充実していくことが、今後の東アジアでの国際空港事業を担う上で、ますます重要となるものと大きな期待を寄せている」

とあいさつした。

初便に搭乗予定の乗客185人(搭乗率99.5%)はセレモニーの後、搭乗ゲートロビーで制服姿のパイロットや客室乗務員、マスコットキャラクターらと記念撮影に臨み、機内に乗り込んだ。大西会長をはじめ、横断幕や蛍光ライトを持つJALグループ社員40人に見送られながら、初便はサンディエゴへ飛び立った。セレモニーは2012年12月2日に行われた。