街が埋もれていく...NYの二酸化炭素排出量を可視化(動画)
街が埋もれています。
2010年、ニューヨーク市は5400万トンもの二酸化炭素を空気中に排出しました。そのうち75%は建物から、残りは交通機関から排出されています。...と言われてもピンと来ません。そこでCarbon Visualsが制作したこの動画をご覧下さい。
街に排出される二酸化炭素の様子が、青いボールで可視化されています。ボール1つは直系33フィート(約10メートル)で、二酸化炭素1トン分を表しています。1年経つとニューヨークの街はどうなるのでしょう。動画を見るとすっかりボールで埋もれていますね。
各国が電気自動車に力をいれるのも納得です。
[YouTube]
そうこ(Jamie Condliffe 米版)