Google検索ランキングから解く 2012年の注目キーワード

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 検索大手Google(グーグル)が12月4日、年間検索ワードランキングを発表した。急上昇ワードの1位は天文ショー「金環日食」、2位が「オリンピック」で、同じく「LINE」が初のランクイン。アパレル関連企業で唯一検索数を集めたのは「ユニクロ」。注目スポットでは「スカイツリー」などの新規施設、地域別では「街コン」がランクインし、今年のトレンドを反映するキーワードが出そろった。

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 「年間検索ワードランキング」は、1年間のGoogleの検索数を総合した毎年恒例の企画。「総合検索ランキング」では「yahoo」の1位と「youtube」の2位は変わらなかったが、特に利用者数を伸ばしている「facebook」が昨年の4位から3位に浮上。一方で、ソーシャルネットワークサービス(SNS)関連では「mixi」と「twitter」が順位を落とした。商品別では「iPad mini」が1位。注目スポットでは1位が「スカイツリー」、2位が「ヒカリエ」、そして3位が「東京駅」で、いずれも開業や改装した施設が検索数を集めている。その他にも「木更津アウトレット」「ダイバーシティ」「東急プラザ」など商業施設が多く検索されたのも今年の特徴だ。

 アパレルやファッション関連では、企業名で唯一ランクインした「ユニクロ」だが、昨年の5位から7位に順位を落とした。「話題の人」のカテゴリーではデニムがトレードマークの「スギちゃん」が、流行語大賞に続いて1位を獲得。週末ヒロイン"ももクロ"こと「ももいろクローバーZ」は5位に入った。ファッションデザイナーのコシノ3姉妹と母の小篠綾子(コシノアヤコ)がモデルになったNHK連続テレビ小説「カーネーション」はドラマ部門で4位。47都道府県名と一緒に検索されたキーワードで最も多かったのは「街コン」で、全国的に興味を集めているようだ。

■Google 年間検索ワードランキング
 http://www.google.co.jp/press/zeitgeist2012/