電車が空いていれば2時間通勤も苦痛ではない?

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Q&AサイトのOKWaveに、こんな相談が載っていました。質問者のkyu-poraさんは、福岡で転職活動をしています。ひとつ意中の職場があるのですが、悩ましいことが。それは、通勤時間がドアツードアで2時間かかることです。

電車に乗っている時間だけでも、1時間40分。帰りは残業などで乗り継ぎがうまく行かず、2時間以上かかることもあるようです。


福岡には、4か月前に引っ越してきたばかり。子どもの通学のこともあり、今の家を引っ越すことは困難です。「仕事にやりがいがあっても、毎日片道2時間かけて出社なんてできるものでしょうか」


「東京なら普通」冷ややかなツッコミ相次ぐ


この相談には、首都圏在住の人たちから「何を言っているの?」とばかりの冷ややかな回答が相次いでいます。


「東京だと結構な人数いますけど。今の職場は最長2時間半」(testman199さん)

「東京なら普通です。しんどいんだったら引っ越せばいいのでは?」(e_16さん)

「別に何ら特殊でも、貴方だけに与えられた(試練という)わけでもありません」(zozokegatatuさん)

「仕事場近くに1K程度のセカンドハウスを借りたら?」というアドバイスもありますが、子どもが小さければ別居は難しいし、「会社と学校の中間に引っ越せばラクですよ」という方法も、子どもを転校させたくないので有効な解決策にはなりません。


仮に東京で「当たり前」であったとしても、それ以外の地で長時間通勤はかなり珍しいのではないか――。hue2011さんは「地域を考えると、2時間はとんでもないという感覚があり得ます」と同情を寄せています。


「小倉から大分まで行っても1時間半でいけると思いますから、九州で1時間40分というのは相当な移動です。どう考えても福岡でないところまで行ってしまうと思われます。そういう意味で、日常感覚として心配なのではないですか」

福岡から下りで2時間なら空いているかも?


「2時間の通勤」に耐えている人も少なくないのであれば、自分も耐えてみるか、一部を在宅勤務で認めてもらうか、あるいはその職場を諦めるしかありません。


hue2011さんは、体力的に通勤に耐えられるかどうかは、通勤中にどのくらい座席に座れるかにもよるといいます。「乗車から降車までほとんど座っていける」場合なら眠っていることもできるので、苦にはならないのではないでしょうか。


確かに小倉から大分まで、特急ソニックを使えば1時間半足らず。朝の通勤も下り電車なら、他の通勤客とは逆方向なので空いているかもしれません。


逆にギュウギュウ詰めなら、30分でもツライ。空いていれば本でも読めますが、混雑していればそれもできません。


「通勤に平均で4時間潰されるなら、ひと仕事できますよね!」

というHAL007さんの指摘も分かるのですが、現実の制約の中で生きる人間としては、通勤に慣れる方法を探すしか道はなさそうです。