環境省と福島県、警戒区域内における被災ペットの一斉保護を実施

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環境省と福島県は、これまでの保護活動や犬猫の生息状況調査の結果を踏まえ、12月3日から12月21日までの間、一斉保護を実施することを発表した。

同省と同県は、関係団体等の協力を得ながら、警戒区域内に取り残された犬および猫の保護活動を継続的に行い、10月31日までに犬442頭、猫456頭を保護している。

今回の一斉保護の対象地域は、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町。

犬猫専用の捕獲器にて保護したうえで、県内に設置された動物飼養施設に収容した後、不妊・去勢措置を行いマイクロチップを装着するという。

9月7日から10月2日まで行った前回の一斉保護では、犬1頭、猫131頭を保護。

同県では、保護した被災動物の殺処分は行っておらず、飼い主不明、または所有権が放棄された犬猫の新しい飼い主を募集している。

保護された犬猫や、飼い主募集の詳細については、福島県動物救護本部のホームページで確認できる。