ビックロにティム・バートン監督が来店「フランケンウィニー」展スタート

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 今日4日から新宿「ビックロ」で開催される「フランケンウィニーアート展」のオープニングセレモニーが今朝行われた。会場には映画「フランケンウィニー」のティム・バートン監督が来場し、ユニクロ代表取締役会長兼社長の柳井正氏とともにテープカットを実施。イベントの直前には報道陣向けの内覧会が行われ、直筆のイラストなど映画の製作過程に迫る貴重な展示物が公開された。

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 オープニングセレモニーには、ティム・バートン監督や柳井氏のほか映画をプロデュースしたアリソン・アバッテも出席。「Welcome to ビックロ」と歓迎の言葉を述べた柳井氏は「ユニクロ1号店の出店と、ティム・バートン監督が最初にフランケンウィニーを制作した年が一緒」と偶然の一致を伝えると、監督は「ユニクロにはとても縁も感じている」と話し「ファッションなども含めて大好きな日本に、特別な思い入れのある映画をもってくることができて嬉しく思う。(アート展で)映画の手作り感などを共有してもらえたら」と日本のファンにメッセージを送った。テープカットの後、「昨日の夕方5時から並んでいた」(先頭の女性3人組)という先着50名のファンが先行で会場に入り、監督らが直接出迎えた。監督は「雨の中ありがとう」とハグや握手で歓迎すると、感動し泣き出すファンもいた。

 映画の制作過程を紹介する「フランケンウィニーアート展」は6月18日にスペイン・バルセロナからスタートし、世界6カ国を巡回。展示エリアは、直筆のイラストや撮影に使われたパペットなどが並ぶ「ティム・バートン監督のアーティストデスク」や映画の重要なシーンを再現した「屋根裏部屋」、ディテールにこだわったという「ニュー・ホランド小学校の教室」、リアリティのある「フランケンシュタイン家の台所」の4つの空間で構成される。最終会場の「ビックロ」は同アート展唯一の小売店鋪となり、異質の空間の組み合わせを融合させるため店内の装飾は「Q-pot.(キューポット)」デザイナーのワカマツ タダアキ氏が監修。1階展示スペースの周りにはユニクロ限定販売のグラフィックTシャツや監督描きおろしのフランケンウィニーグッズが並べられ、「Q-pot.」を含めたトリプルコラボによるウェアも販売される。

■フランケンウィニー
 http://www.disney.co.jp/movies/frankenweenie/