アレキサンダー・ワンがバレンシアガのクリエイティブディレクターに就任決定

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 PPRが12月3日、「BALENCIAGA(バレンシアガ)」の新クリエイティブ・ディレクターにNYデザイナーAlexander Wang(アレキサンダー・ワン)を起用することを発表した。ウィメンズとメンズ、アクセサリーを統括。15年間にわたってブランドを率いたNicolas Ghesquière(ニコラ・ゲスキエール)の後任となる。

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 PPRの会長兼CEOは、「『BALENCIAGA』とスタッフは、Alexander Wangを迎えられることを大変喜び誇りに思っています。彼のデザインにおける才能やモダニティ、個性、そして全世界に共通するヴィジョンは、100年を迎えようとするブランドをより豊かなものへと導くでしょう」と発表。また「私自身が賞賛し敬意を払っているブランドに迎えられ、新しい役割をスタートさせられることをとても光栄に思っています」とコメントしているAlexander Wangは、今後も自身のブランド「Alexander Wang」を継続させながら、新ポストの役職を務めることとなる。

 「BALENCIAGA」のクリエイティブ・ディレクターに抜擢されたAlexander Wangは、中国系アメリカ人としてサンフランシスコで生まれ育った。NYのパーソンズデザインスクールで学んだ後、2004年に自身の名前を冠したブランドを立ち上げ、2007年にニューヨークコレクションでデビュー。CFDA/VOGUEファッション基金アワードを始めとする様々な賞を受賞し注目を浴びてきたデザイナーだ。「BALENCIAGA」の起用により、Alexander Wangにとって初めて自身のブランド以外のディレクションを担当する。