予防接種を受けても半数近くがインフルエンザにかかった!? -マーシュ調べ

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インターネット調査会社のマーシュはこのほど、「インフルエンザとワクチン接種に関するインターネット調査」の結果を発表した。

同アンケート調査は11月9日〜12日にインターネット上で行われ、1,800件の回答を得た。

「今シーズン(2012年〜2013年にかけて)の予防接種」について聞いたところ、「今のところ受ける予定はない」という人がもっとも多く49.1%。

「すでに受けた」人は9.2%、「これから受ける予定」の人は25.1%だった。

前回の2011年の調査では11月下旬にアンケートを行ったが、この時は接種済みの人が17.0%。

これから受ける予定の人と合わせると35.4%で、今回の調査とほぼ同じ割合となっていた。

予防接種を受けたかどうかに関わらず、「昨シーズンにインフルエンザにかかったかどうか」を聞いたところ、「かからなかった」という人が大多数で88.8%だった。

「かかった(医療機関で診断を受けた)」人は6.9%で、このうち約半数の52.8%は昨シーズンの予防接種を「受けた」と回答した。

ワクチンの接種状況に関係なくすべての人に、「どれくらい予防効果が期待できると思うか」を聞いたところ、発症の予防については69.2%が、かかった場合の重症化の予防については71.1%が「期待できる」と回答した。

前回2011年の調査と比較してみると、発症の予防が2.5%減、重症化の予防が2.3%減と、それぞれ低下していた。

調査の詳細は「マーシュ 公開調査データ発表ページ」で閲覧できる。