ヤフーの新SNS「WONDER!」トップページ(PC版)。日本発の画像SNSとして成功を収められるか

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画像投稿に特化したSNS「WONDER!(ワンダー)」を、ヤフーが2012年11月29日立ち上げた。

画像を中心としたSNSは、海外ではInstagram(インスタグラム)、Pinterest(ピンタレスト)が成功を収めるなど、ポストTwitter(ツイッター)&Facebook(フェイスブック)の一翼と目されている。日本でもグリーが11月に「Pictline(ピクトライン)」をスタートするなど、アプローチはさまざまだが画像を中心にしたSNSの登場が相次ぐ。

フィギュアやコスプレ写真など「日本のサブカルチャー」主体

ワンダーはそんな中、「日本のサブカルチャーの発信源」となることをメインテーマとし、フィギュアやコスプレ写真、イラストなどの投稿を主に受け付け、漫画やアニメ好きの層をターゲットにした点に特色がある。日本のみならず海外でも人気が高い「オタク文化」にスポットを当てることで、既存サイトとの違いを際立たせている。

さらにヤフーのこれまでのノウハウを生かし、現実と連動したイベントや投稿特集なども展開、サブカルチャー創作者の交流の場となることも目指す。現時点では投稿できるのは画像のみだが、将来的には動画にも対応する予定だ。なお同サービスは、ソフトバンクグループの従業員から広く新事業のアイデアを募集する「ソフトバンクイノベンチャー」制度の適用第1号という。

Yahoo!JAPAN・フェイスブック・ツイッターのいずれかのアカウントで利用が可能。