テレビ東京「解禁!暴露ナイト」(29日深夜放送)では、「元フィギュアスケート日本代表が大暴露!業界の裏側・・・フィギュアの金銭事情」と題し、女子フィギュアスケートでインスブルック五輪、レークプラシッド五輪に出場した渡部絵美氏が、当時の五輪出場時の細部を語った。

「私の時代はオリンピックに出るのに、自分のお金を出してオリンピックに出させて貰ったんです」と話す渡部氏は、「16歳と20歳の時と2回(五輪に)行ったんですけど、2回とも選ばれて用紙を貰って『どこどこデパートに行って、オリンピックに行くときの制服を作ってきて下さい』って」と、制服すら自前で用意しなければならなかったという。

さらに、「2回とも出場するための経費、参加料が20万です。20万円が当時の給料くらいだったんですよ。(父が)オリンピック、行かせるか行かせまいかすごい悩んだみたいで。当時は全部自分のお金で行って、オリンピック行くのも、世界選手権行くのも、全部自分で出さなきゃいけない。苦しかったですね」と、その裏側を語ると、フィギュアスケートに費やすお金については、「5歳ではじめて、15歳でやっと国際大会レベルになれる。それまでに5000万円は使っている。最低でも」と言い切った。