生活レベルを落とさずに、生活費を節約する方法は?

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仕送り、アルバイトなど限られた収入から家賃を引くと生活費にまわせるお金はわずか。限られたお金で生活レベルを落とさずに生活費を節約する方法をお伝えします。

●固定費を見直そう
毎月の仕送りが9万円、家賃が5万円なら、生活費にまわせるお金はわずか4万円。少ないお金でやりくりするには固定費を下げる必要があります。固定費とは毎月決まってかかる支出のことです。家賃のように毎月5万円など金額が固定の支出もあれば、電気代のように基本料と使用料と固定部分と変動部分が組み合わさった支出もあります。

まずは、家賃など決まった固定費を十分に低くおさえ、その次に水道・光熱費、通信費(ケータイ代)などに着目しましょう。

一人暮らしなら、電気代は契約アンペア数を15〜20Aでやりくりできるように、見直すことで節約になります。具体的には、契約アンペア数を30Aから20Aに変更するなら、月273円(年3,276円)節約できます(東京電力の場合)。その分、一度にたくさんの家電製品を利用できなくなるために注意が必要です。家庭の電気代の約7割を占めるのはエアコン、テレビ、照明、冷蔵庫の4つの家電です。冬は特にエアコンの設定温度に気をつけましょう。エアコンの設定温度を1度下げる(21度から20度にした場合)だけで、年間約1170円節約になります。(省エネルギーセンター調べ)

また、ガス・水道代の節約としては、シャワー時間に気をつけましょう。お湯を利用すればガス代も水道代もかかります。
シャワーを流す時間を1分短縮するだけで、年間でガス代約1760円、水道代約1000円の節約になります。(省エネルギーセンター調べ)

通信費は自宅のネット回線を引かずにスマートフォンでテザリング(スマートフォンを通じてPCをネット接続)する方法もあります。通話は無料通話ができるアプリを有効活用させましょう。

●変動費の節約方法とは
最後に食費や生活用品などの変動費の節約をしましょう。お買い物は安いお店を使い分けるとおトクです。お米やトイレットペーパーなどかさばる物は郊外のホームセンターやネットで探すとお買い得になっている場合があります。例えば、お米は10キロで2,980円など安価に手に入ることもあります。シャンプーなどは家電量販店、お菓子はドラックストアなどで安く購入することもできます。ケータイアプリを利用すればユニクロ、マクドナルドなどのクーポンをダウンロードすることもできたりしますね。

学生時代はお金がなくても時間はありますから、知恵と工夫で少ないお金でやりくりできるようにしましょう。今、少ない収入でやりくりする練習をしておけば社会人になってからしっかりと貯めることができるようになります。