アートディレクター テセウス・チャン 日本初の個展開催

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 シンガポール出身のアートディレクターTheseus Chan(テセウス・チャン)の日本初となる個展が、「ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)」で12月3日から開催される。「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」や「COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)」、ユニクロといった世界のブランド・企業に携わってきた人物。自身が手がけるインディペント誌「WERK(ヴェルク)」の最新号となる20号も、世界初披露される予定だ。会期は12月25日まで。

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 1961年生まれのTheseus Chanは、ナンヤン芸術学院でグラフィック・デザインを学んだ後、外資系広告代理店などでアート・ディレクターとして勤務。1996年にデザインオフィスWORKを設立し、国内外で積極的な活動を展開。国内では中西多香が代表を務めるASHU(アシュー)が、プロデュース・マネジメントを行っている。

 「ggg」で開かれる個展「テセウス・チャン:ヴェルク No. 20 銀座 THE EXTREMITIES OF THE PRINTED MATTER」では、「LOUIS VUITTON - YAYOI KUSAMA Fine Book」や「The Space Composer - Junji Tanigawa」など、様々な作品のアートディレクションを手がけてきたTheseus Chanの取り組みを紹介。会期初日の12月3日、Theseus Chanとともにギャラリートークを予定しているアーティスト田名網敬一は、個展開催に向けて「『擦る』『張る』『破る』『刷る』という五感を総動員するデザイン思考はテセウスの際立った特長。これからも、彼の目指す『不完全な美』は益々柔軟に進化を遂げることだろう」とコメントしている。

■テセウス・チャン:ヴェルク No. 20 銀座 THE EXTREMITIES OF THE PRINTED MATTER
 会期:2012年12月3日(月)〜12月25日(火)
 会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
 住所:中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル 
 時間:11:00 a.m.−7:00 p.m.(土曜日は6:00 p.m.まで) 
 ※日曜・祝日休館 入場無料
 問い合わせ:ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:堤  tel. 03.3571.5206
 http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

■ギャラリートーク
 日時:2012年12月3日 (月) 15:30-17:30
 出演:テセウス・チャン、田名網敬一、伊藤弘(groovisions)、クリス・リー(Asylum)、ジャクソン・タン(PHUNK)
 会場:DNP銀座ビル3階
 入場無料、要予約 定員70名
 ※Ustreamでライブ中継:http://www.ustream.tv/channel/gggtalk-theseuschan