剛力、きゃりー、なでしこ監督「ベストドレッサー賞」受賞

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 年末恒例の「ベストドレッサー賞」が11月28日に発表され、同日に渋谷・セルリアンタワー東急ホテルで授賞式が行われた。会場にはインターナショナル部門のきゃりーぱみゅぱみゅをはじめ、芸能部門の剛力彩芽や特別賞の"106歳児"こと地三郎など、今年最も輝いた受賞者8名が出席。また、若手クリエイター育成の一環として「ベストデビュタント賞」の授賞式が開催され、ファッション部門から「POTTERN BURN TOHKII(ポッテンバーントーキー)」デザイナーの中島トキコが選ばれた。

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 日本メンズファッション協会が主催する「ベストドレッサー賞」の発表・授賞式は今回で41回目となり、多くの報道陣や一般客が集まるなか、受賞者はレッドカーペットを歩いて登場。2012年に活躍が目立った剛力彩芽は艶のあるパープルの衣装で出席し、ファッションのこだわりについて「流行にとらわれ過ぎず、メンズも含めて着たいものを着たい時に着るようにしている」とコメント。「原宿カワイイ大使」として日本のファッションを世界に広げる大使役を務めるきゃりーぱみゅぱみゅは「2013年からのテーマは世界征服。ファッションと音楽を融合したド派手なパフォーマンスで日本にはこんな人がいるんだと世界に伝えられるような活躍をしたい」と来年の展望を話し、鼻の下にヒゲをつけた奇抜なファッションで会場を湧かせた。またギネス記録をもつ地三郎も赤いマントにイエローのジャケットという個性的なファションで登場し、「お洒落のポイントは毎日変えること」と、年齢を感じさせない元気な姿を見せた。

 「ベストドレッサー賞」の発表に先駆けて同会場で行われた「ベストデビュタント賞」授賞式では、デザイナー中島トキコの受賞の他、今年の住宅建築賞金賞の金野千恵、複数の広告賞で受賞経験をもつ池澤樹、葉加瀬太郎とのコラボレーションが話題のアーティスト「→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)」が出席。選考委員長としてアーティスト・クリエイティブディレクターのタナカノリユキが参加し、「日本が元気がない中で新しい発想や表現を使い自分たちのやれることに取り組んでいた点を評価した。さらに世界に飛び立っていってほしい」と受賞者にエールを送った。


■2012年ベストドレッサー賞受賞者
 政治・経済部門:高岡浩三(ネスレ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO)
 学術・文化部門:市川猿之助(歌舞伎俳優)
 芸能部門:剛力彩芽(女優)
 芸能部門:藤木直人(俳優)
 スポーツ部門:佐々木則夫(サッカー日本女子代表監督)
 インターナショナル部門:きゃりーぱみゅぱみゅ(モデル・歌手)
 MFU推薦枠:川端友紀(女子プロ野球選手)
 特別賞:地三郎(106歳児)
 ※クールウール賞:市川猿之助(歌舞伎俳優)

■第9回ベストデビュタント賞受賞者
 ファッション部門:中島トキコ
 空間・インテリアデザイン部門:金野千恵(建築家)
 映像・グラフィック・アート部門:池澤 樹(アートディレクター・グラフィックデザイナー)
 音楽部門:→Pia-no-jaC←(インストゥルメンタルユニット)