Facebook利用者の6割が友達申請したくない人からの申請経験あり

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トレンドマイクロは11月9日〜11日にかけて、Facebookを利用中の18歳から49歳までの男女を対象に「Facebookの利用実態調査」を実施した。

有効回答数は312。

まず、Facebookユーザーの利用状況について調べたところ、89.7%が実名を登録していることが分かった。

その他にも出身地(69.6%)、居住地(66.7%)、学校(62.5%)などのプライバシー情報を登録している。

27.6%のユーザーはほぼ毎日アクセスし、半数程度が週に1回以上は友達の投稿に「いいね!」ボタンを押したり(60.9%)、コメントを残したりしている(49.4%)。

Facebook上の友達は、学生時代からの友人(よく会う64.1%、定期的に会う機会がない67.6%)が社会人になってからの友人(よく会う43.3%、定期的に会う機会がない45.8%)より高い傾向がある。

古くからの知人や友人などとの情報共有や交流の場として利用されているようだ。

次にFacebookに対する印象を聞くと、74.4%が「楽しいサービス」と評価している。

78.6%が「今後も使い続ける」と回答しているが、83.7%が「プライバシーが気になる」と回答していることが分かった。

Facebookの利用意向は高いが、プライバシーの懸念も抱いていることが明らかとなった。

続いて、Facebookを利用していてどのような経験があるか尋ねたところ、「『友達』承認したくない相手から、『友達』申請がきた」と63.1%が回答。

さらに33.1%は「投稿した情報が知られたくない相手に見られていた」経験をしていた。

このようなトラブルを避ける対策について聞くと、半数程度が「個人情報は最小限しか登録しない(53.5%)」、「記事や写真・動画を投稿する際は不特定多数に見られてもよいレベルしか投稿しない(49.4%)」ことを実施している。

しかし、Facebookのプライバシー設定を活用しているのは34.6%にとどまった。

Facebookのプライバシー設定について尋ねると、85.6%は「設定方法が分かりづらい」または「やや分かりづらい」と回答。

78.5%のユーザーは「設定が面倒である」または「やや面倒である」と回答している。

Facebookにおけるトラブルは避けたいが、プライバシー設定が面倒で手をつけていないという人も多いようだ。