米CNNが報じた、北朝鮮の工作員が使う暗殺武器とは

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26日、CNNは「独占取材」として韓国の国家情報院(NIS)要員を取材し、北朝鮮の工作員が使う暗殺武器について詳しく報じた。

顔がモザイク処理されてインタビューに応じるNIS要員が取り出したのはボールペン。パーカー・ボールペンのカモフラージュだという、このボールペンをひねると、短時間で筋肉が麻痺し、死に至る猛毒が内蔵された針が出てくる。

また、もう一本のペンは猛毒弾が装填されたもので、「ジェームス・ボンド映画のようだ」と感心するレポーターに、要員は「この武器は10年ほど前から使われていた」と説明した。

次に要員が出したフラッシュライトは、銃弾が発射できる。これらの武器は、去年ソウルのど真ん中で逮捕された工作員が持っていたもので、暗殺のターゲットは北朝鮮批判の活動家だったとニュースは伝えている。アンという名前のこの工作員は「活動資金を援助する」と活動家を呼び出し、そこで暗殺する計画だったとみられるが、韓国政府によると現在アンは、懲役4年を受け韓国で服役しているという。

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