「ガンプラビルダーズワールドカップ 2012」日本代表決定! 12/23の決勝へ

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11月22日から25日の4日間にわたって東京・秋葉原UDX AKIBA_SQUAREで開催されていた「ガンプラEXPOワールドツアージャパン 2012」会場で「ガンプラビルダーズワールドカップ 2012」日本代表決定戦表彰式が25日に行われ、ノミネート30作品の中から表彰作品が発表された。

今年で2回目の開催となる「ガンプラビルダーズワールドカップ 2012」は、本年7月より世界13の国と地域で行われているガンプラ作りの世界一を競う大会。

15歳以上が参加するオープンコースと、14歳以下が参加するジュニアコースの2コースに分かれ、各国・地域ごとに予選審査を行う。

日本での決勝審査方法は、審査員やスタッフのポイントのほかに、11月22日から24日の3日間、「ガンプラEXPOワールドツアージャパン 2012」に来場した方からの一般投票ポイントをあわせて選出。

今回決定した日本チャンピオンは、12月23日にお台場「ガンダムフロント東京」で開催する世界一決定戦に日本代表として参加する。

ちなみに昨年の第1回大会の栄冠には、オープンコースでマレーシア代表、ジュニアコースで中国代表が輝いた。

表彰式には、審査員を務めたホビージャパン編集長・谷村康弘氏、電撃ホビーマガジン編集長・安蒜利明氏、モデルグラフィックス副編集長・高久裕輝氏、さらにスペシャルプレゼンターとしてSKE48の松井玲奈が登壇し、司会は声優の池澤春菜が担当。

まず、今回ノミネートされた作品を見て、谷村氏は「海外の作品が新鮮に見えるのは日本からすると当たり前。

そういった意味で日本のモデラーたちは高いハードルが課せられており、世界を意識した作品が勢ぞろいした」と今回のラインナップを分析。

安蒜氏や高久氏は特にジュニア部門での技術力の高さを評し、若年層にも「ガンプラ」というカルチャーが根付いていることを伝えていた。

今回のスペシャルプレゼンターを務めた松井は、自身でもガンプラを作っていることを話し、家にガンプラをたくさん飾っているというエピソードも披露していた。

気になる結果発表だが、まずジュニアコースは畑めいさんの『ゴッグの海』が優勝に輝き、これで昨年に続きV2を達成したことになる。



松井からトロフィーを贈呈された畑さんは「優勝はうれしいけどトロフィーの上がガンダムじゃなくてザクが良かったです」と生粋のザク好きであることをアピール。

司会の池澤が「来年も日本一になって今度はザクのトロフィーをいただきましょう」と促すと、会場は大爆笑。

オープンコースのトップ3は、3位が田宮良久さんの『TEST FLIGHT』、2位が山口達彦さんの『出会い』、そして1位の栄冠は六笠勝弘さんの『Jupiterian』が手にした。

1位を獲得した六笠さんは「大きい賞をもらったのは初めてなのでめちゃくちゃうれしいです。

頑張った甲斐がありました」と笑顔で喜びを語った。

審査員の谷村氏は「もう見た目がカッコいい。

それでいて工作も塗装もしっかりしていてバランスがとれている。

今回、一般投票が絡むということで、パッと見の印象をどのように作るかが非常に大事で、そういうところにも意識が行き届いた作品」と高く評価した上で、「また来月決勝戦がありますが、どのような結果になるのか非常に楽しみにしております」とエールを贈っていた。

「ガンプラビルダーズワールドカップ 2012」世界決勝戦は来月23日にお台場「ガンダムフロント東京」にて開催される。

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