東京都・サントリー美術館、北欧ガラスに触れる「フィンランド・デザイン展」

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サントリー美術館(東京都港区)は11月21日より、「森と湖の国 フィンランド・デザイン」展を開催している。

同展はフィンランド・デザインの魅力を、18世紀後半から現代に至るまで、ガラス作品を中心に紹介している。

18世紀後半から1920年代までの黎明(れいめい)期の作品では、ヨーロッパにアール・ヌーヴォーの波が押し寄せる中、建築から日用品まで、フィンランド・デザインの土台が築き上げられていく姿を見ることができる。

また、1930年代の代表的なデザイナー、アルヴァル&アイノ・アールト夫妻を中心としたフィンランド・デザイン躍進期の作品も展示。

さらに世界に広く普及し、同デザインの黄金期である第二次世界大戦後の1950年代の作品も展示。

戦後、モダンデザイン界を先導したフィンランド・デザインの数々を紹介している。

さらに日用品としての美しさより、ガラス・アートへと発展した1960〜1970年代の作品、そして今なお「生活の中の美」を提案し続ける、フィンランド・ガラスの作品を展示している。

同館は11月21日〜2013年1月20日まで開催。

開館時間は10時〜18時(金・土曜日は10時〜20時)。

休館日は毎週火曜日、12月30日〜1月1日。

入館料は一般1,300円、大学生・高校生は1,000円。

中学生以下無料。