2012年10月31日(水)―11月04日(金)の5日間、東京ミッドタウンで「DESIGN TIDE TOKYO」が開催されました。

そこで発表された作品で、インテリア情報サイトがお薦めする一押し商品をご紹介します。

 



YOCHIYAによるデザインのキャンドルホルダー

炎を恐れず、生きる為に利用するのは地球上で人間が唯一の存在だと言われています。そして、人間はただ生きる為に火を利用するという事にとどまらず、花火などの楽しむツールとしても利用し始めました。だれもが一度は冬の寒い日に、たき火で暖をとった経験はある事でしょう。

たき火の炎から生み出される暖かく、優しい温風は暖房の暖かさとは全くちがうものです。SPINは、炎から出る穏やかな暖かい風を利用して、ユーザーの好奇心をくすぐり、楽しさをつくりだすキャンドルホルダーです。竹とんぼのようなプロペラが、かざぐるまのようにゆったりとキャンドルから出る風の力で回ります。見て楽しく、風鈴の様に風情の感じられるキャンドルホルダーです。

 



以前、友人が廃材にくぼみをつけて、キャンドルホルダーとして利用しているのを見て、一つの疑問が私達の頭の中に浮かびました。キャンドルホルダーとは、Candle holderの字の如く、ただキャンドルをホールドするためだけの存在なのか、それともキャンドルの光をきれいに見せる為、生活を楽しくする為の存在であるのか。



そこで私達はキャンドルファーニチャーという、機能性そして、面白さも兼ね備えた、キャンドルをディスプレイとして使うプロダクトを提案します。WALL CANDLEは木のブロックにキャンドルを立てるという、一見シンプルで原始的なデザインですが、シリコンラバーで出来た脚、そして安全性も兼ねたガラス管をキャンドルカバーとして取り入れる事で未来的で機械的、そしてエクレクティックな面白さを作り出しています。

  

【YOCHIYAについて】

畑中庸一郎+川名八千世 [ハタナカヨウイチロウ+カワナヤチヨ] / プロダクト・インテリアデザイナーCentral Saint Martins College of Art & Designでプロダクトデザインを学んだ後、YOCHIYAの活動をしながら、ロンドンでプロダクトデザインやインテリアデザインのスタジオで経験を積む。

マテリアルの持つ個性や可能性を引き立たせる形、そしてクリエイティブな動きで発見を生み出すプロダクトを生み出す。

 

 

【お問合せ】

YOCHIYA

HP:www.yochiya.co.uk

mail:info@yochiya.co.uk